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2006年11月03日(金)

OPEC減産は米国の冬季需給に影響しない、EIA局長
 [エネルギー]

米エネルギー省情報局(EIA)のカルーソ局長は3日、
OPECによる120万バレルの減産は冬季の米国内需給に
影響しないとの見通しを示した。

現在、中東から米国までの輸送に要する期間は
40日から50日で、11月1日からの減産が米国への
供給に影響するのは来月の半ば以降になると指摘。

現在在庫は十分にあることから、暖房需要期はおそらく
問題なく乗り切れるだろうとした。

・・・いかにもエネルギー省のお役人らしいご意見です。

Posted by 松     

アップデート:雇用統計のサプライズを受けドル急反発、ドル円は118円台回復
 [アップデート]

更新-NY11時30分

株:雇用統計を受けて買いが先行したもののすぐに息切れ、その後利食い売りが進みダウは1万2,000ドル割れ
ドル:雇用統計のサプライズに急伸、ドル円は118円台回復、ユーロドルは1.27ドル割れを試す展開に。

原油:反発、短期的に売られすぎ感が高まったのに加え、ナイジェリア武装勢力の施設攻撃予告が手がかりとされる。
金:雇用統計を嫌気し一時大きく売られたが、その後急速に買い戻されプラス圏を回復。

穀物・大豆:全体的に週末を控えポジション整理の売りが上値を押さえている。穀物は反落、大豆は何とかプラス圏を確保。
砂糖:材料難、週末ということで小動き。
コーヒー:続伸、ファンドの買いなどで一時は112セント台を突破。

Posted by 松     

72時間以内に石油施設を退去せよ、ナイジェリア武装組織
 [エネルギー]

ナイジェリアの武装組織、連合革命議会は3日、
石油企業に対して72時間以内に操業を中止し、
施設から退去するよう警告を発した模様。

このグループはニジェールデルタで
石油資源の確保を目指して活動を行っており、
この作戦を" Operation Black Novemver" と名付け、
今月から石油施設などに大規模な攻撃を仕掛けるとしている。

警告は通信社に対しe-mailで送られたという。

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Posted by 松     

ISMサービスは57.1と市場予想上回る
 [経済指標]

またまた強気の数字、雇用統計を受けた上昇後
一服していたドルの買戻しがまた加速しそうです。

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Posted by 松     

12月に追加減産の可能性を示唆、OPEC事務総長
 [エネルギー]

OPECのバーキンド事務総長は3日、もし10月の緊急総会で
決定した減産の効果が見られなければ、12月にナイジェリアで
開かれる臨時総会で追加減産をことになるとの見通しを示した。

もっとも、減産決定は今後の天候次第と、
北半球で気温が低下し暖房需要が増加するようなら
価格はこの先上昇するとの見方も示している。

OPECでは他にベネズエラ石油相が30万バレルの
追加減産を主張している。

この先更に原油価格が下がることになれば
こうした意見が現実味を帯びてくるだろう。

Posted by 松     

10月失業率は4.4%に急落、非農業雇用数も強気
 [経済指標]

久しぶりに強気の数字を見た気がします
ドル円はこれを受けて一気に118円台まで上昇しとります。
債券は急落です

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Posted by 松     

2006年11月02日(木)

インフレはピークを過ぎた、フィッシャー・ダラス連銀総裁
 [要人発言]

フィッシャー・ダラス連銀総裁は2日、ニューヨーク・
ビジネスエコノミクス協会で講演を行い、
国内のインフレーションはピークを過ぎたとの見通しを示した。

データを見る限り向こう半年から一年の物価上昇トレンドは
ピークに達しており、この先は軟化するという。
もっとも、絶対的な水準は依然として自身が適切と
思うところよりも高い、とも述べている。

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Posted by 松     

アップデート:コーンは一時ストップ高、需給逼迫感高まる
 [アップデート]

更新:NY11時過ぎ

株:小幅安、ダウは一時1万2,000ドル割れ。弱気の経済指標が続いたことや、ウォルマートが弱気の売上見通しを出したことが上値を重くしている。
ドル:全般に小動き。ECBが政策金利を据え置いたが、織り込み済みでほとんど反応せず。

原油:大幅安。材料不足ながら、ナイジェリアの生産施設再開や天然ガスの下落を嫌気した売りが先行。
天然ガス:反落、天然ガス在庫は今期初の取り崩しとなったが、量が市場予想を下回ったことが嫌気される。
金:続伸。市場への資金流入期待が引き続き相場を押し上げている、弱気の経済指標も下支えか。

穀物・大豆:全面高の展開。一時ストップ高をつけたコーンが買いを主導。自主の需給報告で生産が下方修正されるとの見方が強まる。
砂糖:小幅高。ドバイの製糖所火災のニュースが下支えするも、大きな動きにはつながらず。
コーヒー:反発、110の節目突破を伺う展開。相変わらずファンドの買い意欲は強いが、上昇局面では生産者の売りが重石となっている。

Posted by 松     

ECB、政策金利を3.25%に据え置き
 [金融・経済]

ECB(欧州中銀)は2日に開かれた定例理事会で
政策金利を現行の3.25%に据え置いた。

トリシエ総裁の会見を見てみると、
冒頭で中長期的なインフレについて、”storong vigilance”と
お得意の言いまわして警戒感が残ることを明言。

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Posted by 松     

労働生産性は横ばい、失業保険申請件数は7月以来の高水準
 [経済指標]

相変わらず弱い経済指標発表が続いています

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Posted by 松     

イスラエルのイラン攻撃は理解できる、ブッシュ大統領
 [政治・国際情勢]

ブッシュ米大統領は先の国連総会で
シラク仏大統領と会談した際、
イランの核爆弾製造を阻止するためイスラエルが
同国の核施設を攻撃する可能性を問われ、

「可能性を否定することは出来ないし、
もしそのような事態が起こった際は
イスラエルの行動を理解する(Understand)」
と語ったという。

うん、ブッシュ大統領らしい発言。
このニュースは外交筋の情報らしいですが
いったい外交筋とは何なんでしょう?

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Posted by 松     

ノルウェー・ボーホール北海油田は近々稼動再開、BP
 [エネルギー]

BPノルウェーの関係者は2日、悪天候による機器損傷のため
1日に閉鎖された北海ボーホール(Valhall)油田について、
近い将来に稼動が再開できるとの見通しを示した。

新たな問題が出てくることがなっければ
再開までに数週間を要するような問題ではないという。

油田では通常日量8万-9万バレルの原油、
原油換算で2万バレルのガスを生産している。

閉鎖の原因はプラットフォームと救命艇の損傷。
とくに救命艇の問題は北海地域の他の油田でも
しばしば起きており、もう少し出てくるような気もする。

ノルウェーはこれから厳しい冬を迎える。
悪天候による油田閉鎖のニュースも
増えてくることでしょう。

Posted by 松     

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