2019年11月01日(金)
FX:円安ユーロ高、強気の雇用統計受け投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:108.17、ユーロ/ドル:1.1164、ユーロ/円:120.74 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。雇用統計で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなったのを好感、株価が大きく上昇する中で投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では108円の節目を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。NYに入ると雇用統計を受けて108円台前半まで急伸、その後はISM製造業指数が予想を下回ったことを受けて一旦は108円を割り込むまで売りに押し戻されたものの、株が堅調に推移する中で再び買い意欲が強まり、午後には一時108.30円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.1160ドル台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、1.1130ドル台まで反落、その後はやや値を戻したものの、雇用統計発表後には1.1130ドルを割り込むまで一気に値を下げた。中盤にかけては一転して買い一色の展開となり、1.1170ドル台まで値を回復。午後からは値動きも落ち着き、1.1160ドル台を中心としたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では120円台後半まで買いが集まったものの、中盤以降は売りに押される展開、ロンドンでは120円台前半まで値を下げての推移となった。NYに入ると雇用統計を受けて買いが加速、株高の進行につれて午後には121円に迫るまでに値を伸ばした。
Posted by 松 11/1/19 - 17:24



