2019年11月07日(木)
19/20年度世界コーン生産見通し下方修正、前年比0.4%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2019/20年度コーン生産見通しを11億2260万トンと、10月の前回報告時の11億2410万トンからやや引き下げた。メキシコの下方修正が背景にあるが、前年比は0.4%と僅かにも増加で、過去2番目の高水準になる。
消費予想は11億4150万トンとし、30万トン引き下げた。この結果、前年の推定11億4160万トンを僅かに下回る。食用需要は増加でも、飼料用が米国を中心に減少する見通しを示した。一方、貿易は1億6150万トンの見通しとし、80万トン上方修正。それでも前年の過去最高からは減少の見方に変わらない。期末在庫は3億3100万トンの見通しで、米国の下方修正を背景に3億3720万トンから引き下げ。前年からは7.1%減少する。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 11/7/19 - 10:12



