2019年11月07日(木)
FX:ドル高、米中の関税撤回合意受けて景気減速懸念が後退
[場況]
ドル/円:109.26、ユーロ/ドル:1.1049、ユーロ/円:120.75 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米中が関税の段階的な撤回で合意したと伝わり、景気減速に対する懸念が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ売りが優勢、108円台後半で軟調に推移した。午後に中国が関税の撤回合意を発表すると一転して買いが加速、ロンドンでは109円台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると米株の上昇につれて改めて買い意欲が強まり、昼には109円台半ばまで上げ幅を拡大。午後には関税撤回に対して米政権内に強烈な抵抗があるとの見方が伝わり、109円台前半まで売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後からは米中の関税撤回合意を受けて買い意欲が強まり、1.1090ドルまで値を伸ばした。NYに入ると流れは一転、米金利の上昇を受けて売りに押し戻される展開となり、1.10ドル台半ばまで反落。午後には売りも一服、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では売りが先行、120円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後には一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると121円台まで一気に値を回復。NYに入ると買いも一服、120円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/7/19 - 17:17



