2019年11月11日(月)
2019年年末商戦、小売売上高が初めて1兆ドル超える見通し
[金融・経済]
デジタルマーケティング調査会社のイーマーケター(eMarketer)によると、2019年の年末商戦で小売売上高が1兆76億ドルと、初めて1兆ドルを超える見通しとなった。前年比にして3.8%増加。年末商戦は感謝祭から開始とみなされている。今年は11月28日が感謝祭に当たり、クリスマスまでの日数が前年に比べて6日間少ない。それにもかかわらず、今年の年末商戦では、2018年の2.4%より高い伸びの予想である。同社の主任アナリストは、低失業率と賃金の上昇、株高や健全な消費者心理が支出を押し上げるとコメント。ただ、関税や貿易戦争、不安定な株価による影響にも懸念を示した。また、感謝祭からクリスマスまでの期間が短いことも最終的な売上高を左右する可能性を示唆した。
売上高の内訳をみて、実店舗で前年比2.5%増の8722億5000万ドルになる見通しという。オンラインで、1353億5000万ドルと予想しており、前年からは13.4%の増加。サイバーマンデーと呼ばれる感謝祭の次の月曜日だけで100億ドルを超える可能性があるとの見方を示した。
Posted by 直 11/11/19 - 14:54



