2019年11月12日(火)
FX:円高ユーロ安、トランプ講演受けリスク回避の動きやや強まる
[場況]
ドル/円:109.91、ユーロ/ドル:1.1007、ユーロ/円:119.96 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。トランプ大統領の講演を受け、米中貿易交渉に対する先行き不透明感が改めて強まる中、投資家のリスク回避の動きが全体を主導した。ドル/円は東京では買いが優勢、109円台前半の水準でジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NYに這いうると109円割れをうかがうまでに反落。その後一旦は買い戻しが集まったものの、中盤以降は改めて売りに押される格好となり、午後には109円をやや割り込むまで値を下げた。
ユーロ/ドルは、東京では1.1030ドル台で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.1010ドル台まで値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、1.10ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、1.10ドルをやや上回ったあたりを中心とした推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後には120円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、ロンドンに入っても軟調な流れが続き、120円台前半まで反落。NYでも売りの勢いは衰えず、午後には120円をやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 11/12/19 - 17:16



