2019年11月13日(水)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.27 | ↑ 0.15 | 100.90 | ↑ 0.08 | 100.15 | |
| 世界供給合計 | 102.58 | ↑ 0.14 | 100.87 | ↑ 0.07 | 100.83 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $54.60 | ↑ 0.17 | $56.45 | ↑ 0.19 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.62 | ↑ 0.05 | $2.60 | ↑ 0.04 | $2.73 |
米エネルギー省情報局(EIA)は13日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億90万バレルと推定、前月から8万バレル引き上げた。前年比では75万バレル、0.75%の増加となる。2020年度の需要は日量1億227万バレルと前月から15万バレルの上方修正、前年からは137万バレル、1.36%増加する見通しとなった。中国や欧州の引き上げが目立った一方、中国以外のアジアの需要は引き下げとなった。
2019年度の世界石油供給は日量1億87万バレルと前月から7万バレルの上方修正、前年からは4万バレル、0.04%増かする見通しとなった。2020年は1億258万バレルと14万バレルの引き上げ、前年からは171万バレル、1.70%の増加となる。OPECの10月の石油生産は日量2,952.0万バレルと、前月から133.0万バレル増加した。サウジの生産が130万バレル増加したほか、イラクとUAEの生産も5万バレルずつ増加。一方でエクアドルは9万バレル減少した。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル56.45ドルと前月から0.19ドルの上方修正。2020年は54.60ドルに上昇する見通しで、前月からは0.17ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.60ドルと前月から4セントの引き上げ、2020年は2.62ドルに上昇する見通しで、前月からは5セントの引き上げとなった。
Posted by 松 11/13/19 - 12:12



