2019年11月15日(金)
FX:円安、NEC委員長発言受け米中貿易交渉への懸念が後退
[場況]
ドル/円:108.77、ユーロ/ドル:1.1049、ユーロ/円:120.26 (NY17:00)
為替は円安が進行。クドローNEC委員長が米中貿易交渉に関して、合意が近いと発言したことを受けて市場の不安が後退する中、安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、クドロー発言を受けて108円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても堅調な流れが継続、NYに入ると米株の上昇につれ改めて買い意欲が強まり、中盤には108.80円まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半で、やや買いが優勢で推移。ロンドンに入ると上値が重くなったが、早々に下げ止まり。その後は改めて買い意欲が強まり、NYでは中盤にかけて1.10ドル台半ばまで値を伸ばした。昼には買いも一服となったが、その後も高値圏で底堅い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行 、119円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には売りに押される場面も見られたが、ロンドンに入ってしばらくすると改めて騰勢を強める格好となり、NY朝には120円の節目を回復。その後も買いの勢いは衰えず、120円台前半まで上げ幅を拡大した。午後には買いも一服。遅くにはやや売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 11/15/19 - 17:24



