2019年11月19日(火)
現行の金融政策が適切・ニューヨーク連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は19日、米証券業金融市場協会(SIFMA)のイベントで、現行の金政策が適切と述べた。米経済を良好と評価し、インフレ率が2%の目標に向かいつつあるとコメント。世界の景気減速や通商問題を巡る不透明感、インフレ圧力の抑制を認識し、米国の成長ペースがスローダウンし始めているという。しかし、7月から10月にかけての3会合連続の利下げはこうしたリスクに対する措置だったとし、ひとまず必要な調整を行ったとの見方を示した。
ただ、金融政策の運営には柔軟に取り組む意向も示し、今後の経済指標次第で対応するとした。特に世界景気見通しを考慮して、下振れリスクを注視するという。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は12月10-11日に今年最後の会合を開く予定となっている。
Posted by 直 11/19/19 - 14:32



