2019年11月20日(水)
EU軟質小麦作付見通し下方修正、前年割れにシフト
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)の2020年に収穫となる軟質小麦作付見通しを2370万ヘクタールと、前月に発表した初回予想の2390万ヘクタールから20万ヘクタール引き下げた。背景にあるのが英国やフランスの降雨による作業の遅れで、下方修正により今年の作付推定2380万ヘクタールを下回る見方になった。また、長期的なイールドトレンドに基づいて、軟質小麦生産が1億4230万トン、前年の1億4550万トンから減少すると見通した。
このほか、コーンの作付が880万ヘクタール、生産が6480万トンになるとし、いずれも前年から2%増加を見越す。
ストラテジーグレインズはこのほか、2019/20年度のEU軟質小麦輸出見通しを従来の2730万トンから2880万トン引き上げた。前年比にして40%増加。欧州の競争力が高いことを指摘した。
Posted by 直 11/20/19 - 10:46



