2019年11月22日(金)
19/20年度世界小麦生産推定据え置き、前年から4.0%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は11月21日付けの世界穀物需給報告で、世界の2019/20年度小麦生産推定を7億6200万トンで据え置いた。前年との比較で4.0%の増加。
消費も7億5700万トンの従来予想を維持した。前年比にして2.4%増加。貿易は前年比2.4%増の1億7300万トン、期末在庫が2.3%膨らみ2億7100万トンになるとの見通しで、いずれも修正なしである。
IGCはこのほか、2020/21年度の世界栽培面積が前年から1%増えて2億1800万ヘクタールになるとの見通しを示した。英国やフランスなど欧州連合(EU)の一部では降雨の影響から作業に遅れがみられ、一方でウクライナの乾燥による影響が懸念されることも指摘。一方、ロシアの増反を見越し、米国では記録的な高水準を維持すると見通した。
Posted by 直 11/22/19 - 10:28



