2019年12月02日(月)
FX:ドル安、貿易戦争や景気減速に対する懸念改めて強まる
[場況]
ドル/円:108.98、ユーロ/ドル:1.1078、ユーロ/円:120.72 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米国を巡る貿易戦争や景気減速に対する懸念が改めて強まる中、株価の下落につれてリスク回避のドル売りが加速した。ドル/円は東京では買いが先行、朝方には109円台後半まで値を切り上げる場面も見られた。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは109円台半ばまで反落。NYに入ると売り圧力が強まり、109円を割り込むまで一気に値を崩した。午後には売りも一服、109円をやや下回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半のレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.10ドル割れをうかがうまでに値を下げた。NYに入ると一転して買い一色の展開となり、1.1090ドルまで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが先行、120円台後半まで値を切り上げた。その後はジリジリと売りに押される格好となり、ロンドンでまとまった売りが出ると、120円台半ばまで反落。NYに入ると買いが加速し121円台まで急反発したが、それ以上の動きは見られず。午後からは120円台後半のレンジで落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 12/2/19 - 17:20



