2019年12月10日(火)
FX:円安、対中追加関税見送りの可能性浮上でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:108.71、ユーロ/ドル:1.1092、ユーロ/円:120.58 (NY17:00)
為替は円安が進行、トランプ政権が対中追加関税の発動見送りを検討しているとの報道がある中、投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では108.50-60円レンジ内でのもみ合い。ロンドンに入るとやや売りが優勢となったが、NY朝には15日からの追加関税見送りを検討しているとの報道があると、108円台後半まで急反発。その後一旦は売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、昼には108円台後半まで値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.1060ドル台を中心に推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.1080ドルまで値を伸ばした。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.10ドル台前半まで上げ幅を拡大。中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では120円の節目をやや上回ったあたりを中心に底堅く推移、ロンドンに入るとやや買い意欲が強まり、120.30円台まで値を切り上げた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、午後には120円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/10/19 - 17:38
債券:反落、対中関税発動見送りの可能性報じられ売り圧力強まる
[場況]
債券は反落。米国が15日に発動予定の対中関税を見送る可能性が報じられ、売り圧力が強まった。夜間取引では買いが先行し、10年債利回りは1.80%まで低下したものの、通常取引に入って売りが台頭、上昇に転じた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の2日間の会合が始まり、明日に声明や金利見通しなどを控えていることから大きく売り込むには至らず、1.8%台半ばに上がるのにとどまった。
Posted by 直 12/10/19 - 17:29
株式:小幅続落、米中貿易交渉に対する不安が改めて重石
[場況]
ダウ工業平均:27,881.72↓27.88
S&P500:3,132.52↓3.44
NASDAQ:8,616.18↓5.65
NY株式は小幅続落。米中貿易交渉に進展の兆しが見られず、市場の不安が改めて高まる中で売りが先行した。トランプ政権が15日からの対中追加関税の見送りを検討していると伝わったことは強気に作用したものの、全体の流れを変えるには至らなかった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を下げる展開となった。その後は一転して買い戻しが集まりプラス圏を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。最後はやや売りが優勢となり、マイナス圏で取引を終了した。
セクター別では金鉱株やバイオテクノロジーが上昇したほか、薬品株も堅調。半導体や銀行株、エネルギーも底堅く推移した。一方で運輸株や素材は下落、保険や生活必需品、一般消費財も上値が重かった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が0.71%の上昇、アップル(AAPL)やシェブロン(CVX)、シスコ・システムズ(CSCO)なども堅調に推移した。一方でスリーエム(MMM)は1.28%の下落、ボーイング(BA)やエクソン・モービル(XOM)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UX)、コカコーラ(KO)、ウォルグリーン(WBA)なども下げが目立った。
Posted by 松 12/10/19 - 16:53
大豆:続伸、米中貿易協議の先行き期待から買い入る
[場況]
CBOT大豆1月限終値:901-1/4↑4-0
シカゴ大豆は続伸。米国が15日に発動予定している対中関税が見送られる可能性が報じられたことなどを背景に、改めて米中貿易協議の先行きを期待する空気が流れ、買いが入った。夜間取引で買いが先行し、1月限は小高く推移。通常取引では900セントを超える上昇となった。USDA需給報告を消化し、発表後に一時前日の終値水準に値を下げる場面があったが、売りが一巡して買いの流れを再開、900F台に戻した。
Posted by 直 12/10/19 - 16:53
コーン:小幅上昇、USDA需給報告目新しさに欠けテクニカルな買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:377-0↑1-1/4
シカゴコーンは小幅上昇。USDA需給報告は目新しさに欠け、テクニカルな買いが入った。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は前日終値を挟んでもみ合い。通常取引に入って上がり、日中も小じっかりの値動きを維持した。
Posted by 直 12/10/19 - 16:49
小麦:小反発、USDA需給報告の輸出上方修正などが下支え
[場況]
CBOT小麦3月限終値:523-3/4↑1-0
シカゴ小麦は小反発。USDA需給報告で輸出が上方修正、期末在庫は引き下げられたことが下支えになった。3月限は夜間取引でやや売りに押されて下落し、通常取引で520セントを割り込む場面もあった。しかし、需給報告を受けて買いが集まり反発、520セント台後半まで上昇した。引けにかけて買いも一服となり、伸び悩んだ。
Posted by 直 12/10/19 - 16:46
API在庫:原油は141万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 12月6日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 1410 | ↓ 2830 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 3530 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 4920 | ↑ 2380 | |
| 留出油在庫 | ↑ 3240 | ↑ 1140 |
Posted by 松 12/10/19 - 16:43
天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.264↑0.032
NY天然ガスは反発。前日の急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行、2.20ドル台前半でのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には」2.20ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたあと、押し目ではしっかりと買い意欲が強まり、2.289ドルの日中高値まで一気に値を伸ばした。昼からは値動きも一服となったものの、最後まで高値圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/10/19 - 15:22
石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.6525↓0.0023
暖房油1月限:1.9655↑0.0213
NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引では原油安が重石となる中で売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、大きくプラス圏を回復。ガソリンは午後に入って徐々に売りに押される格好となったが、暖房油は高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/19 - 15:17
原油:反発、貿易交渉への懸念やや後退する中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油1月限終値:59.24↑0.22
NY原油は反発。トランプ政権が15日からの対中追加関税の見送りを検討していると伝わり、貿易交渉に対する懸念がやや後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。今週の在庫統計が原油の大幅な取り崩しが予想されていることも強気に作用した。1月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。ロンドンに入ると値動きが荒くなり、58ドル台後半から59ドルにかけてのレンジ内で上下に振れる展開。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、中盤には59ドル台前半まで値を切り上げた、昼からは値動きも落ち着き、59ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 12/10/19 - 15:08
金:上昇、米中貿易交渉への懸念が安全資産としての需要高める
[場況]
COMEX金2月限終値:1,468.1↑3.2
NY金は上昇。米中貿易交渉に対する先行き不透明感や景気減速に対する不安が安全資産としての需要を高める中、しっかりと買いが先行する展開となった。2月限は夜間取引から堅調に推移、早朝には1,470ドル台を回復しての推移となった。その後はトランプ政権が15日からの対中関税引き上げの見送りを検討しているとの報道を受けて売りが膨らんだものの、押し目ではしかりと買いが集まり、1,473.7ドルの高値まで上げ幅を拡大。中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となったものの。プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/19 - 14:08
コーヒー:大幅続伸、投機的な買いが加速し17年9月以来の高値
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:133.30↑4.90
NYコーヒーは大幅続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが加速、期近終値ベースで2017年9月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には132セント台まで値を伸ばした。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、130セントの節目を割り込んだあたりではしっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて買いが加速、134セント台まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったが、引けにかけても高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/10/19 - 13:47
砂糖:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.46↑0.08
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料に欠ける中ながら、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は前日までの上昇の反動もあって売りが先行、13.30セント台前半まで値を下げる場面も見られた。朝方にかけては徐々に騰勢を強める格好となり、NYに入るとプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、昼前には13セント台半ばまで値を伸ばした。引けにかけて上昇も一服となったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/10/19 - 13:26
10年債入札リ・オープン、応札倍率は2.43、最高利回りは1.842%
[金融・経済]
10年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
| 10年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/6) |
| 合計 | 58379.5 | 24000.0 | 2.43 | 2.49 |
| 競争入札分 | 58373.1 | 23993.6 | 2.43 | 2.49 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 56.12% | 64.54% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.842% | (74.25%) | 1.809% |
Posted by 松 12/10/19 - 13:05
EIA、世界石油需要見通しを前月から下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.14 | ↓ 0.13 | 100.72 | ↓ 0.18 | 99.97 | |
| 世界供給合計 | 102.29 | ↓ 0.29 | 100.83 | ↓ 0.04 | 100.86 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $55.01 | ↑ 0.41 | $56.74 | ↑ 0.29 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.56 | ↓ 0.06 | $2.60 | →0.00 | $2.73 |
Posted by 松 12/10/19 - 12:42
USDA需給:砂糖期末在庫は上方修正、輸入が大幅引き上げ
[砂糖]
USDA需給報告・砂糖
出所:米農務省、NY12:00発表、単位1,000トン
| 砂糖 | 19/20年 | 修正 | 前年比 | 18/19年 | 修正 | 17/18年 |
| 生産 | 8280 | ↓ 332 | ↓7.96% | 8996 | ↑ 2 | 9293 |
| ビート糖 | 4367 | ↓ 221 | ↓11.58% | 4939 | ↑ 2 | 5279 |
| 砂糖きび糖 | 3913 | ↓ 111 | ↓3.55% | 4057 | →0 | 4014 |
| 輸入 | 3860 | ↑ 701 | ↑ 25.73% | 3070 | →0 | 3277 |
| >輸入枠内 | 1614 | ↓ 7 | ↑ 4.74% | 1541 | →0 | 1663 |
| 食用消費 | 12125 | →0 | ↑ 0.16% | 12106 | →0 | 12048 |
| 期末在庫 | 1655 | ↑ 370 | ↓7.02% | 1780 | ↑ 1 | 2008 |
| 在庫率 | 13.49% | ↑ 3.02 | - | 14.48% | ↑ 0.01 | 16.14% |
Posted by 松 12/10/19 - 12:27
USDA需給:世界在庫は小麦、コーン、大豆共に上方修正
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 19/20年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 18/19年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 765.41 | ↓ 0.14 | ↑ 4.66% | - | 731.35 | ↑ 0.07 | - |
| 消費 | 753.76 | ↓ 1.41 | ↑ 2.34% | - | 736.56 | ↑ 0.45 | - |
| 期末在庫 | 289.50 | ↑ 1.22 | ↑ 4.19% | 286.30 | 277.85 | ↓ 0.05 | 277.60 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1108.62 | ↑ 6.46 | ↓1.41% | - | 1124.49 | ↓ 0.52 | - |
| 消費 | 1127.23 | ↑ 0.96 | ↓1.69% | - | 1146.60 | ↓ 0.07 | - |
| 期末在庫 | 300.56 | ↑ 4.60 | ↓5.83% | 295.60 | 319.17 | ↓ 0.89 | 319.60 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 337.48 | ↑ 0.92 | ↓5.79% | - | 358.21 | →0.00 | - |
| 消費 | 349.67 | ↑ 0.07 | ↑ 1.84% | - | 343.36 | ↓ 0.88 | - |
| 期末在庫 | 96.40 | ↑ 0.98 | ↓12.20% | 96.20 | 109.80 | ↑ 0.14 | 110.00 |
Posted by 松 12/10/19 - 12:24
USDA需給:国内在庫は小麦が下方修正、コーンと大豆は修正なし
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 19/20年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 18/19年 | 修正 |
| >イールド | 51.7 | →0.0 | ↑ 8.61% | - | 47.6 | →0.0 |
| >生産 | 1920 | →0 | ↑ 1.86% | - | 1885 | →0 |
| 期末在庫 | 974 | ↓ 40 | ↓9.81% | 1000 | 1080 | →0 |
| コーン | 19/20年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 18/19年 | 修正 |
| >イールド | 167.0 | →0.0 | ↓5.33% | - | 176.4 | →0.0 |
| >生産 | 13661 | →0 | ↓5.26% | - | 14420 | →0 |
| 期末在庫 | 1910 | →0 | ↓9.65% | 1859 | 2114 | →0 |
| 大豆 | 19/20年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 18/19年 | 修正 |
| >イールド | 46.9 | →0.0 | ↓7.31% | - | 50.6 | →0.0 |
| >生産 | 3550 | →0 | ↓19.83% | - | 4428 | →0 |
| 期末在庫 | 475 | →0 | ↓47.97% | 472 | 913 | →0 |
Posted by 松 12/10/19 - 12:07
ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
[場況]
ECBが10日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月6日現在4,740億6,300万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。増加はユーロシステム内の中銀1行による金取引によるもの。
Posted by 松 12/10/19 - 11:37
19/20年インド乾期作物作付、6日時点で前年1.2%上回る
[穀物・大豆]
インドの農務省によると、2019/20年度の乾期(ラビ)作物の作付は12月5日時点で4184万7000ヘクタールと、前年同期を1.2%上回った。このうち小麦が2025万4000ヘクタールで、前年比にして4.3%アップ。スタート時は天候要因などから前年比マイナスだったが、その後ペースも速まり、主にマディヤプラデシュ州やパンジャブ州で作業が進んだ。コメや雑穀も前年を上回っている。一方、豆類、油種は前年からダウン。
Posted by 直 12/10/19 - 11:08
19/20年ウクライナ穀物輸出、6日時点で前年35.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナのアグリビジネス情報サイトによると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は12月6日時点で2600万トンと、前年同期を35.3%上回った。このうち小麦が1373万トンで、コーンは844万トンになり、いずれも前年比プラス。
Posted by 直 12/10/19 - 11:01
2019/20年度英小麦輸出、10月時点で前年の6.2倍
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2019/20年度(7-6月)の小麦輸出は10月時点であわせて67万3840トンと、前年の6.2倍になった。欧州連合(EU)向けが5.9倍膨らみ64万231トン。非EU向けは3361万トンになり、前年の47トンから大幅増加となった。
Posted by 直 12/10/19 - 10:58
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は前年比25.96%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は1084万トンと前年同期から25.96%減少した。7月後半から続いた増加が11月に入って減少に転じ、しかもマイナス幅は前半の7.61%から拡大となった。2019/20年度の圧搾高は12月1日時点で5億7525万8000トン、前年同期を5.16%上回った。
11月後半の砂糖生産は33万7000トンと、前年から36.71%減少した。前半より大幅ダウン。エタノールは7億7000万リットルで、2.98%増加と前半の19.03%に比べて伸び率は小さく、無水エタノールが34.68%増加と前半以上に増えたのに対し、含水エタノールは10.30%の減少に転じた。2019/20年度の砂糖生産は1日時点で2640万9000トンと、前年から2.22%の増加。エタノールは317億2600万リットル、前年から8.56%増加した。
1日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.22キログラムと、前年同期の138.95キログラムから増加した。砂糖生産には34.61%の砂糖きびがあてられており、前年同期の35.67%から低下した。エタノール生産向けは、64.33%から65.39%に上昇した。
Posted by 直 12/10/19 - 10:51
19/20年インド大豆生産見通し下方修正、前年から18.2%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2019/20年度大豆生産見通しは900万トンと、従来の1200万トンから下方修正になった。生育のピーク時の悪天候が修正につながったという。生産は前年比にして18.2%減少。作付が1160万ヘクタールから1140万ヘクタールにやや引き下げられた。また、イールドも0.79トンに引き下げられた。
圧搾予想は1000万トンから750万トンに引き下げられ、前年から18.5%減少の見方にシフトとなった。国内消費が16.6%減少して905万トンになる見通しで、従来の1165万トンから下方修正。期末在庫は19万9000トンから29万6000トンに上方修正、前年を14.5%上回る見通しとなった。
Posted by 直 12/10/19 - 10:41
12月第一週のチェーンストア売上高、前月比3.6%減少
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが10日に発表したレポートによると、12月第一週の国内チェーンストア売上高は前月から3.6%減少した。前年同期と比べると5.0%の増加という。
Posted by 直 12/10/19 - 09:24
7-9月期労働生産性は前期比0.23%の低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 19年3Q | 前期比 | 速報値 | 19年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.23% | ↓0.28% | ↑2.48% | ↓0.1% | |
| 単位労働コスト | ↑2.53% | ↑3.55% | ↑0.05% | ↑3.4% |
Posted by 松 12/10/19 - 08:40
ブラジルIBGE、大豆生産推定引き上げ、コーンは小幅引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2019年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 113168.0 | ↑0.13% | ↓3.96% | 3163 |
| コーン | 100207.8 | ↓0.03% | ↑23.16% | 5725 |
| >メインクロップ | 25906.0 | ↓0.06% | ↑0.63% | 5435 |
| >サブクロップ | 74301.8 | ↓0.02% | ↑33.58% | 5833 |
| 小麦 | 5258.3 | ↓0.86% | ↓0.88% | 2562 |
Posted by 松 12/10/19 - 08:13
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から小幅下方修正
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2019年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 砂糖きび | 666526.5 | ↓0.03% | ↓1.14% | 74218 |
Posted by 松 12/10/19 - 08:12
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から僅かに引き下げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
| 2019年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| コーヒー | 50014.3 | ↓0.02% | ↓16.48% | 27.12 |
Posted by 松 12/10/19 - 08:12
小売チェーンストア販売指数、前週比3.2%上昇
[経済指標]
米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、12月7日時点で前週から3.2%上昇した。前年同期比にすると3.1の上昇になる。
Posted by 直 12/10/19 - 08:08
ブラジルCONAB、大豆とコーン生産推定を小幅引き上げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 19/20年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 121091.8 | ↑0.19% | ↑ 5.27% | 3291 |
| コーン | 98409.3 | ↑0.04% | ↓1.64% | 5609 |
| 小麦 | 5216.8 | ↓1.15% | ↓3.88% | 2557 |
Posted by 松 12/10/19 - 08:03
9日のOPECバスケット価格は65.57ドルと前週末から0.33ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/9 (月) | 65.57 | ↑0.33 |
| 12/6 (金) | 65.24 | ↑0.43 |
| 12/5 (木) | 64.81 | ↑1.42 |
| 12/4 (水) | 63.39 | ↑0.82 |
| 12/3 (火) | 62.57 | ↑0.07 |
Posted by 松 12/10/19 - 04:04
12/10(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・7-9月期労働生産性改定値 (08:30)
・10年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
・ブラジルIBGE農産物生産推定
・USDA需給報告 (12:00)
・USDA需給報告・世界 (12:00)
Posted by 松 12/10/19 - 04:01
2019年12月09日(月)
FX:ドル中心に小動き、米中貿易交渉に対する不透明感高まる
[場況]
ドル/円:108.55、ユーロ/ドル:1.1063、ユーロ/円:120.02 (NY17:00)
為替はドルを中心に小動き。米中貿易交渉に対する不透明感が高まり、株価の調整が進む中、対ユーロを中心にドルを売る先行したが、値幅は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京では108.60円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売りが優勢となり、108.40円台まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、108.60円台まで値を回復。中盤以降は買いも一服、動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.1050ドル台でのもみ合い、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは1.1070ドルまで値を伸ばした。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、昼過ぎには1.1050ドル台まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、やや値を回復した。ユーロ/円は東京では120円の節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、ロンドンに入っても特に新たな動きは見られなかった。NYに入ると買いが優勢となり、120.20円台まで値を切り上げる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 12/9/19 - 17:27
債券:反発、FOMC会合やECB理事会控えて持ち高調整の買い集まる
[場況]
債券は反発。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)会合と欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることから、持ち高調整の買いが集まった。夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りは低下。通常取引に入っても流れを維持した。ただ、1.80%まで下がってペースもスローダウンし、午後は1.8%台前半でもみ合った。
Posted by 直 12/9/19 - 17:23
全米平均ガソリン小売価格は前週から1.4セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 12月9日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢256.1 | ↓1.4 | ↑14.0 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢304.9 | ↓2.1 | ↓11.2 |
Posted by 松 12/9/19 - 17:13
株式:反落、米中貿易交渉への不安が改めて売り誘う
[場況]
ダウ工業平均:27,909.60↓105.46
S&P500:3,135.96↓9.95
NASDAQ:8,621.83↓34.70
NY株式は反落。米中貿易交渉が進展せず、15日から対中追加関税が発動されるとの懸念が改めて高まる中、ポジション調整の売りが膨らんだ。浅春金曜の雇用統計が強気のサプライズとなったことも、FRBによる更なる金融緩和の可能性が後退したという点で、FOMCを前に弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には100ポイント近く値を切り下げての推移となった。午後には売りに一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で方向感なくもみ合う展開。引け間際には改めて売り圧力が強まり、下げ幅も100ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、一般消費財や生活必需品、保険などが小幅上昇したい害、ほとんどのセクターが下落。中でもバイオテクノロジーや半導体、コンピューター関連、公益株は下げが目立った。ダウ銘柄ではホーム・デポ(HD)が1.05%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やIBM(IBM)、ビサ(V)、トラベラーズ(TRV)もしっかりと値を切り上げた。一方でアップル(AAPL)は1.40の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やウォルト・ディズニー(DIS)、スリー・エム(MMM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も下げが大きくなった。
Posted by 松 12/9/19 - 16:55
大豆:続伸、中国の米産買い付けニュースなどが買いを支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:897-1/4↑7-3/4
シカゴ大豆は続伸。中国の米産買い付けニュースが買いを支援し、マレーシア・パーム油の上昇もプラスに作用した。夜間取引でやや買いが優勢となり、1月限は890セント台で小じっかりと推移した。いったん値を消す場面をみてから、、通常取引で買いに弾みが付き、900セントを上抜け。903-1/2セントと11月22日以来の高値を更新した。ただ、上値で一服感から買いにブレーキがかかり、890セント台後半に伸び悩んだ。
Posted by 直 12/9/19 - 16:48
コーン:小幅下落、USDA需給報告控えてややポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン3月限終値:375-3/4↓1-0
シカゴコーンは小幅下落。10日にUSDA需給報告の発表を控えややポジション調整の売りが出た。週間輸出検証高が低調な内容だったことも重石。夜間取引でまず買いが集まり、3月限は小高くなったが、早々に息切れとなり、下げに転じた。通常取引で改めて買いの場面があっても、プラス圏に持ち直すとすぐに売りに押され、取引終盤に小安くなった。
Posted by 直 12/9/19 - 16:44
小麦:反落、USDA需給報告に注目向かう中テクニカルな売りの展開
[場況]
CBOT小麦3月限終値:522-3/4↓1-3/4
シカゴ小麦は反落。10日に発表のUSDA需給報告に注目が向かう中、テクニカルな売りの展開となった。夜間取引で売りに押され、3月限は反落。520セント割れ近くまで下げて下げ足も鈍り、通常取引では買いが進む場面もあった。ただ、前週末終値を超えると、改めて売りが台頭し、取引終盤に弱含んだ。
Posted by 直 12/9/19 - 16:28
天然ガス:反落、弱気の天気予報受けて売り圧力強まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.232↓0.102
NY天然ガスは反落。今月後半にかけて平年以上の気温が続くとの弱気の予報が出る中、投機的な売りが先行した。1月限は夜間取引から売りが先行、2.20ドル台前半まで大きく値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、昼過ぎには2.20ドル割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大。引けにかけてはポジション整理の買い戻しが集まり、2.20ドル台前半から半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/19 - 15:18
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.6548↑0.0074
暖房油1月限:1.9442↓0.0079
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では原油の下落につれて売りが先行、ジリジリと値を切り下げる展開となった。朝方には売りも一服、通常取引開始後は原油が上昇に転じるのにつれて買い意欲が強まり、ガソリンはプラス圏を回復、午後にかけて堅調に推移した。暖房油は上値が重く、最後までややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 12/9/19 - 15:13
原油:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売り先行
[場況]
NYMEX原油1月限終値:59.02↓0.18
NY原油は小幅反落。先週の上昇で短期的な買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りに押される軟調な値動きとなった。1月限は夜間取引から売りが先行、朝方には58ドル台前半まで値を崩した。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、59ドル台まで下げ幅を縮小。その後も買いの勢いは衰えず 、ジリジリと値を切り上げる展開、午後には一時プラス圏を回復する場面も見られた。引けにかけては改めて売りが優勢となり、再びマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 12/9/19 - 14:49
金:ほぼ変わらず、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,464.9↓0.2
NY金は先週末からほぼ変わらず。米中貿易交渉に対する不透明感が改めて下支えとなる中で、朝方までは買いが先行したものの、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となった。2月限は夜間取引では堅調に推移、通常取引開始後には1,470ドルに迫るまで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りが優勢の展開、株に買いが先行したことも重石となる中で徐々に上げ幅を縮小、昼前には小幅ながらもマイナス転落した。引けにかけては売りも一服となったが、上値は重いままだった。
Posted by 松 12/9/19 - 13:57
コーヒー:大幅続伸、投機的な買い加速し一時130セント台も
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:128.40↑3.60
NYコーヒーは大幅続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる格好となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢の展開、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には130セントの節目を上抜け132セントの高値まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、130セントを割り込むまで売りに押し戻されたものの、その水準ではしっかりと下げ止まり。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 12/9/19 - 13:31
砂糖:続伸、これまでの流れ継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.38↑0.20
NY砂糖は続伸。世界市場の需給逼迫見通しが大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には12.30セント台まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持して下げ止まり。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、中盤には13.40セント台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後も高値圏はしっかりと維持、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 12/9/19 - 13:20
3年債入札、応札倍率は2.56と前回下回る、最高利回りは1.632%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/5) |
| 合計 | 97286.3 | 38000.0 | 2.56 | 2.60 |
| 競争入札分 | 97129.7 | 37843.4 | 2.57 | 2.60 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 49.08% | 53.32% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 1.632% | (89.20%) | 1.630% |
Posted by 松 12/9/19 - 13:05
輸出検証高:小麦と大豆は前週から減少、コーンは増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 12月5日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 313.8 | ↓6.3% | ↓30.2% | 13017.3 | ↑18.0% | 250.4 〜449.2 | |
| コーン | 481.1 | ↑9.4% | ↓45.8% | 6531.8 | ↓56.8% | 398.8 〜599.5 | |
| 大豆 | 1327.0 | ↓15.8% | ↑43.2% | 17298.2 | ↑21.9% | 800.3 〜1600.7 |
Posted by 松 12/9/19 - 12:08
欧州委、インドネシア産バイオディーゼル輸入関税導入決める
[エタノール]
欧州委員会は13日、インドネシアからのバイオディーゼル輸入に対する8%から18%の関税導入を決めた。8月の暫定艇的な措置を最終的に維持する格好で、インドネシア政府のバイオディーゼルセクターへの補助を不当と判断。委員会によると、欧州連合(EU)のバイオディーゼル市場は年間約9億ユーロとみられ、このうちインドネシアからの輸入推定は約4億ユーロとなっている。インドネシアのバイオ燃料生産者協会会長はロイターに対し、世界貿易機関(WTO_)に抗議する意向を示した。
Posted by 直 12/9/19 - 10:51
ブラジル大豆作付、12月5日時点で93%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2019/20年度大豆作付は12月5日時点で93%終了した。前年同期の96%を僅かに下回るものの、過去5年平均と比べると作付ペースはほぼ変わらない。最大の生産地のマットグロッソ州ですでに作業を終えており、パラナ州でも完了間近という。
アグルーラルは2019年の大豆作付を3640万ヘクタールと見越す。また、増反により、生産は1億2070万トンの見通し。
Posted by 直 12/9/19 - 10:22
19/20年世界小麦生産見通し、僅かにも2回連続下方修正・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2019/20年度の世界小麦生産が7億6400万トンと、前年から4.2%増加する見通しを発表した。9月時点での7億6600万トンからは僅かにも2回連続の下方修正。米国を5390万トンから5280万トンに引き下げた。一方、黒海周辺地域、中国は据え置き、欧州連合(EU)とインドは小幅引き上げた。
2019/20年度の世界小麦消費予想は7億5300万トンから7億5400万トンに小幅引き上げた。前年との比較で2.5%増加。食用は5億2600万トンで修正なしだが、飼料用を1億5000万トンから1億4800万トンに下方修正。それぞれ前年から1.5%、6.3%の増加になる。
貿易は1億7800万トンになる見通しを維持した。ただ、2018/19年度の推定を1億6700万トンから1億8100万トンに引き上げたため、前年から1.2%減少の見方に転じた。主要国別の輸出について、米国を2590万トンとし、60万トン下方修正。アルゼンチンは1450万トンから1390万トン、オーストラリアは1090万トンから920万トンにそれぞれ引き下げた。一方、EUは2600万トンから2640万トンに上方修正し、黒海州地域も80万トン引き上げた。ただ、ロシアとウクライナを上方修正した反面、カザフスタンは引きせた。
期末在庫に関すると、2億7600万トンと、2億7400万トンから修正、前年からは3.8%膨らむと見通した。
Posted by 直 12/9/19 - 09:49
19/20年世界砂糖生産見通し下方修正、前年比2.4%減・ABARES
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、世界の2019/20年度(10-9月)砂糖生産見通しを1億8000万トンと、9月時点での1億8300万トンから引き下げた。前年比にして2.4%減少、2年連続ダウンになる。世界最大の生産国ブラジルを3100万トンから3050万トンに下方修正。
2019/20年度の世界砂糖消費は前年比1.0%増の1億8600万トンになるとの予想で、100万トン引き下げた。輸出は6670万トンから5940万トンに下方修正、前年から1.5%増加する。期末在庫が7770万トンになるとみており、前年から6.9%縮小、また従来の7910万トンから引き下げた。
Posted by 直 12/9/19 - 09:45
19/20年豪州砂糖生産見通しやや上方修正、前年からは減少見通し
[砂糖]
オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、国内の2019/20年度(7-6月)砂糖生産見通しを451万8000トンと、9月時点での445万トンからやや引き上げた。それでも、前年からは4.4%減少。2019/20年度の輸出見通しを365万4000トンから366万3000トンに上方修正した。また、前年の推定を421万7000トンから375万5000トンに引き下げたことから、前年との比較で当初は1割を超える減少予想だったのから2.4%減少の見方になった。
Posted by 直 12/9/19 - 09:44
11月の中国大豆輸入、前月から34%増加・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、11月の大豆輸入は827万8000トンと、前月から34%増加した。前年同月比にして54%の増加。1月から11月まであわせて7896万9000トンになり、前年同期を4.1%下回る。
Posted by 直 12/9/19 - 08:22
中国の11月原油輸入は前月から3.85%増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が8日に明らかにしたデータによると、同国の11月の原油輸入は4,574万トン(日量1,117.58万バレル)と10月の日量1,076.11万バレルから3.85%増加した。前年比では6.69%の増加となる。年初来の累計では4億6,188万2,000トン(日1,013.65万バレル)と、前年同期を10.47%上回っている。石油製品の輸入は239.6万トンと、前月の221.6万トンから8.12%増加、前年の310.0万トンからは22.71%減少した。年初来の累計では2,724.6万トンと、前年同期を10.57%下回っている。
Posted by 松 12/9/19 - 06:47
6日のOPECバスケット価格は65.24ドルと前日から0.43ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/6 (金) | 65.24 | ↑0.43 |
| 12/5 (木) | 64.81 | ↑1.42 |
| 12/4 (水) | 63.39 | ↑0.82 |
| 12/3 (火) | 62.57 | ↑0.07 |
| 12/2 (月) | 62.50 | ↓1.33 |
Posted by 松 12/9/19 - 04:53
12/9(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 12/9/19 - 04:51
2019年12月06日(金)
債券:続落、強い雇用統計受けて売り膨らむ
[場況]
債券は続落。朝方発表された雇用統計を受け、追加利下げの可能性がかなり小さくなったとみられる中、売りが膨らんだ。11月の非農業部門雇用数が予想を大きく上回る増加になり、9月と10月も上方修正、一方で失業率は低下と強い内容だったことが背景にある。米中貿易協議の進展期待もマイナスに作用。
夜間取引では買いの展開だったが、通常取引で雇用統計を受けてから売りが進んだ。10年債利回りはそれまでの低下から、急上昇にシフト。1.86%と11月半ば以来の高水準を付けていったん売りにブレーキがかかり、1.8%台前半まで戻した。しかし、売りの流れまで切れることなく、その後は1.8%台半ばに戻した。
Posted by 直 12/6/19 - 17:37
FX:対円除いてドル高、雇用統計の強気サプライズが下支え
[場況]
ドル/円:108.55、ユーロ/ドル:1.1056、ユーロ/円:120.09 (NY17:00)
為替は対円を除いてドル高が進行。11月の雇用統計で非農業雇用数が予想を大きく上回る伸びとなり、景気減速懸念が後退する中、株高の進行につれてドルに買いが集まったが、対円では限定的な動きにとどまった。ドル/円は東京から売りが優勢、108円台後半の水準でジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドンに入っても軟調流れは変わらず、108円台半ばまで下げ幅を拡大。雇用統計発表後は一転して買いが集まったが、109円台に値を戻すことなく息切れ。その後は再び売りに押される格好となり、108円台半ばまで値を切り下げた・
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.10ドル割れを試すまでに値を下げた。NYでは雇用統計の発表を受けて売り圧力が強まり、1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後からは売りも一服、買い戻しが優勢となったが、値幅は限定的なものにとどまった。ユーロ/円は東京では120円台後半での小動き、ロンドンに入ると上値が重くなり、120円台半ばまで値を下げた。雇用統計発表後は一旦買い戻しが集まったものの、その後は改めて売り圧力が強まり、120円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、120円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/6/19 - 17:33
大豆:続伸、米中貿易協議の先行き不安が後退する中買いの展開
[場況]
CBOT大豆1月限終値:889-1/2↑5-1/4
シカゴ大豆は続伸。中国の米産大豆などの輸入関税免除が伝わり、米中貿易協議の先行き不安が後退する中で買いの展開となった。夜間取引で買いが進み、1月限は堅調な値動き。朝方には買いに弾みが付き、890セントを上抜けた。通常取引開始後に894-0セントと11月26日以来の高値を付けていったん買いも息切れとなり伸び悩んだが、880セント台半ばまで戻してから改めて買いが集まり、取引終盤は890セント前後で推移した。
Posted by 直 12/6/19 - 17:04
コーン:横ばい、決め手材料乏しく週末控え上下に振れる展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:376-3/4→0
シカゴコーンは横ばい。新規材料に乏しく、週末を控えていることもあり、上下に振れる展開に終始した。夜間取引では買いが集まり、3月限は反発。通常取引に入って380セント近くまで上昇してから、売りに押されて下落に転じた。しかし、370セント台半ばまで下げると売りも一服となり、取引終盤に前日の終値水準まで戻した。
Posted by 直 12/6/19 - 17:00
小麦:小幅高、決め手材料に乏しくテクニカルな売り買いが中心
[場況]
CBOT小麦3月限終値:524-1/2↑0-3/4
シカゴ小麦は小幅高。決め手材料に乏しく、テクニカルな売り買いが中心となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇したのが、通常取引が始まって売りが膨らみ値を下げた。11月25日以来で520セントを割り込むと売りにブレーキがかかり、早々に下げ渋り。引け近くには急速に買いが進み、最後は小高く引けた。
Posted by 直 12/6/19 - 16:56
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.17%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 12/2〜 12/6 | 2.1721 | ↑ 1.17% | ↑ 18.93% | 2.0097 | ↑ 2.48% | ↑ 20.77% |
| 11/25〜 11/29 | 2.1470 | ↑ 2.43% | ↑ 21.30% | 1.9611 | ↑ 2.87% | ↑ 20.84% |
| 11/18〜 11/22 | 2.0960 | ↑ 0.50% | ↑ 15.18% | 1.9064 | ↑ 1.49% | ↑ 16.74% |
| 11/10〜 11/14 | 2.0855 | ↑ 0.11% | ↑ 12.34% | 1.8784 | ↑ 0.21% | ↑ 14.30% |
Posted by 松 12/6/19 - 16:45
ブラジルコーヒー輸出:6日現在10.51万袋と前月を38.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月6日 | 12月累計 | 前月(11/7) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 11.323 | 105.121 | 169.835 | ↓38.1% | ↓72.4% |
| >アラビカ種 | 9.535 | 84.615 | 164.721 | ↓48.6% | ↓72.1% |
| >ロブスタ種 | 1.313 | 18.194 | 0.320 | - | ↓44.1% |
| >インスタント | 0.475 | 2.312 | 4.794 | ↓51.8% | ↓92.9% |
Posted by 松 12/6/19 - 16:42
株式:大幅続伸、強気の雇用統計受けて景気減速懸念後退
[場況]
ダウ工業平均:28,015.06↑337.27
S&P500:3,145.91↑28.48
NASDAQ:8,656.53↑85.83
NY株式は大幅続伸。朝方発表れた雇用統計で非農業雇用数が予想を大きく上回る伸びとなったことを好感、景気減速に対する懸念が後退する中で大きく買いが集まった。米中貿易交渉が合意に向けて進んでいるとの見方も、引き続き強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に200ポイント以上値を伸ばす格好となった。その後も買いの勢いは衰えず、上げ幅は300ポイント以上に拡大、昼前には2万8,000台を回復した。午後からは買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、エネルギーが大きく値を伸ばしたほか、銀行株や半導体、運輸株も上昇。一方で金鉱株は下落、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が4.32%、ゴールドマン・サックス(GS)が3.44%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やダウ(DOW)も2%を超える上昇となった。一方でウォルグリーン(WBA)は0.80%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)とユナイテッド・ヘルス(UNH)の計3銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 12/6/19 - 16:35
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
12月3日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 445123 | ▼ 32481 |
| NEMEX-RBOBガソリン | ▼ 707 | ▼ 5623 |
| NYMEX-暖房油 | △ 88422 | △ 608 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 223176 | ▼ 34887 |
| COMEX-金 | △ 297087 | △ 26952 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 25998 | △ 7883 |
| CBOT-コーン | ▼ 49567 | △ 26694 |
| CBOT-大豆 | ▼ 68603 | ▼ 49088 |
| ICE US-粗糖 | ▼ 65737 | △ 21730 |
| ICE US-コーヒー | △ 20958 | △ 9736 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 50250 | ▼ 7185 |
| IMM-ユーロFX | ▼ 66946 | ▼ 6161 |
| CBOT-DJIA (x5) | △ 25427 | ▼ 5415 |
| CME-S&P 500 | ▼ 32184 | ▼ 20413 |
Posted by 松 12/6/19 - 15:31
10月消費者信用残高は前月から189.1億ドル増加、予想上回る
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 19年10月 | 前月比 | (年率) | 19年9月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 4165.33 | ↑18.91 | ↑5.5% | ↑9.58 | ↑17.30 |
| >回転(Revolving) | 1088.73 | ↑7.91 | ↑8.8% | ↑0.19 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3076.59 | ↑11.00 | ↑4.3% | ↑9.39 |
Posted by 松 12/6/19 - 15:07
天然ガス:反落、足元の需給の弱さが改めて材料視される
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:2.334↓0.093
NY天然ガスは反落。シェールガスの生産が好調なペースを維持する中、足元の需給が緩んでいるとの見方が改めて材料視される中、日中を通じて軟調に推移した。1月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方には売り圧力が強まり、2.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。通常取引開始後は一旦買いが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は改めて下げ足を速める格好となり、最後は2.30ドル台前半まで値を崩した。
Posted by 松 12/6/19 - 14:46
石油製品:続伸、株や原油の急騰につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.6474↑0.0263
暖房油1月限:1.9521↑0.0191
NY石油製品は続伸、雇用統計の強気サプライズを好感した株や原油の急騰につれ、投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけて軟調な展開が続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、週の高値を上抜けて大きく上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、最後まで大きく売りに押し戻されることもないまま底堅い展開が続いた。
Posted by 松 12/6/19 - 14:46
原油:上昇、OPECプラスの追加減産合意や強気の雇用統計好感
[場況]
NYMEX原油1月限終値:59.20↑0.77
NY原油は上昇。OPECプラスが日量50万バレルの追加減産で合意したことが好感される中、しっかりと買いが集まる展開となった。雇用統計で非農業雇用数が予想を大きく上回る伸びとなり、株価が大きく回復したことも強気に作用した。1月限は夜間取引では前日終値近辺でもみ合う展開。早朝からはやや売りが優勢となり、57ドル台後半まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い一色の展開となり、59ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、59ドルをやや上回ったあたりまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/6/19 - 14:45
19/20年ウクライナ穀物輸出、5日時点で前年660万トン上回る
[穀物・大豆]
ウクライナのアグリビジネス情報サイトによると、同国の2019/20年度(7-6月)穀物輸出は12月5日時点で2582万トンと、前年同期を660万トン上回った。このうち小麦が1370万トンで、コーンは830万トンになり、いずれも前年比プラス。
Posted by 直 12/6/19 - 14:28
金:大幅反落、雇用統計の強気サプライズ嫌気し売りが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,465.1↓18.0
NY金は大幅反落。朝方発表された雇用統計が強気のサプライズとなり、景気減速に対する懸念が後退する中で売りが加速した。2月限は夜間取引からポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は買いが集まったものの、雇用統計が発表されると売り一色の展開となり、1,470ドルを割り込むまで急反落。その後も売りの勢いは衰えず、昼前には1,460ドル台前半まで下げ幅を拡大した。引けにかけては買いが優勢となり、1,460ドル台半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/6/19 - 13:41
コーヒー:小幅反落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:124.80↓0.05
NYコーヒーは小幅反落。朝方までは買いが先行したものの、その後は週末を前にしたポジション整理の売りに押し戻された。3月限は夜間の時間帯はこれまでの流れを継いだ投機的な買いが先行、NYに入ると127セント台まで値を伸ばした。その後は上昇も一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となり、124セント台前半まで反落。中盤には買い戻しが集まる場面も見られたが、売りの勢いは衰えず、最後は日中安値をやや更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 12/6/19 - 13:17
砂糖:続伸、レアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:13.18↑0.10
NY砂糖は続伸。対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には13.10セント台半ばから後半のレンジまで上げ幅を拡大、NYに入っても同水準での推移が継続、引けにかけては13.21セントまで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 12/6/19 - 13:16
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は799基と前週から3基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 12月6日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 799 | ↓ 3 | ↓ 276 | ↓25.67% |
| >陸上油田 | 777 | ↓ 3 | ↓ 273 | ↓26.00% |
| >海上 | 22 | →0 | ↓ 1 | ↓4.35% |
| >>メキシコ湾 | 22 | →0 | ↓ 1 | ↓4.35% |
| カナダ | 138 | ↑ 12 | ↓ 48 | ↓25.81% |
| 北米合計 | 937 | ↑ 9 | ↓ 324 | ↓25.69% |
Posted by 松 12/6/19 - 13:02
OPECプラス、減産量を従来から50万バレル拡大することで合意
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)は5日、177回定例総会を本部のあるウィーンで開催、翌6日にはロシアを初めとした非OPEC産油国10ヶ国との7回目となる会合を行い、現行の減産幅を日量50万バレル拡大することで一致した。減産量はOPECと非OPECのOPECプラス合計で、2018年10月時点の生産水準から170万バレルとなり、サウジアラビアを中心としたいくつかの国の自発的な減産も加えると、210万バレルに上るという。
追加減産は2020年1月から実施となるが、2020年3月までとされていた減産期間に関しては、声明では特に触れられることはなかった。2020年3月の第一週には合同閣僚級監視委員会(JMMC)を開催、3月5日にはOPECの臨時総会を開催するほか、6日にはOPECと非OPECの閣僚級会合が開かれる。また次回のOPEC定例総会は2020年6月9日にウィーンで開催、10日にはOPECと非OPECの会合が開かれることでも合意した。2020年の議長には、ガボンのレポコウOPEC代表が指名された。
Posted by 松 12/6/19 - 12:33
2019年ロシア砂糖生産、11月28日時点で前年60万トン上回る
[砂糖]
ロシアの砂糖生産者協会によると、同国の2019年砂糖生産は11月28日時点で540万トンとなった。前年同期を60万トン、12.5%上回る。協会は最終的に前年から20%ほど増加し、720万トンと過去最高を更新すると予想。天候改善が寄与する見方である。ただ、輸出は100万トンにとどまるとも見通す。協会の会長は近年生産が増加基調を続けていることも指摘し、大量の在庫を抱える中で貯蔵スペースが200万トン分ほど不足しているとこめんと。このため、国内価格が下落し、砂糖ビートの作付意欲も後退、2020年の生産が減少する可能性を示唆した。
Posted by 直 12/6/19 - 11:08
コスタリカコーヒー輸出、さび病被害から13ヶ月連続減少
[コーヒー]
コスタリカのコーヒー輸出がロヤと呼ばれるさび病被害から13ヶ月連続で減少したと報じられた。同国のコーヒー協会ICAFEによると、11月のコーヒー輸出は1万5796袋で、前年同月から30%ダウン。さび病に加え、コスト増加や悪天候も生産を押し下げていることを指摘し、設備投資も落ち込んでいるとコメントした。10月に始まった2019/20年度の輸出は最初の2ヶ月間で2万5627袋になり、前年同期を40%以上下回った。それでも、協会は2019/20年度の輸出が最終的に142万袋と、前年から10%ほど増加を見越す。
一方、ホンジュラスコーヒー協会IHCAFEは同国の11月のコーヒー輸出が前年から43.6%増えて16万3540袋になったことを報告した。成約済みのオーダーが背景にあり、また主に前年からの持ち越し在庫で輸出をカバーしたという。2019/20年度の輸出は年初2ヶ月間で前年比16%増の24万8520袋となった。協会の2019/20年度輸出見通しは658万袋で、前年の681万袋を下回る。
Posted by 直 12/6/19 - 10:52
11月のコロンビアコーヒー生産、前年から16%増加
[コーヒー]
コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、同国の11月のコーヒー生産は150万6000袋と前年同月から16%増加した。3ヶ月連続の増加でもある。年初から11月まであわせて1307万2000袋になり、前年同期を7%上回った。11月の輸出は119万4000袋で、前年から3%減少した。
Posted by 直 12/6/19 - 10:37
ロシア穀物輸出、価格や輸出方針で過去10年平均上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2019/20年度(7-6月)穀物輸出は4400万トンと、過去5年平均を10%上回る見通しとなった。価格面に加え、政府が2021年7月まで輸出関税の賦課を見送る方針が輸出拡大につながるとの見方を示した。小麦が3350万トンで、これも過去5年平均との比較で10%アップになる。一方、コーンは平均並みの440万トンの見通し。
生産に関すると、2020年に収穫となる小麦を中心とした冬穀物の作付が10月に終わり、公式推定で1820万ヘクタールと過去最高になった。天候に恵まれ、また政府の輸出支援策が寄与したという。
Posted by 直 12/6/19 - 10:21
メキシコ向けで24万5872トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は6日、民間業者からメキシコ向けで24万5872トンの2019/20年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/6/19 - 10:12
12月ロイター/ミシガン大消費者指数は99.2に上昇、予想も上回る
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 19年12月 | 19年11月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数速報値 | 99.2 | 96.8 | 96.5 |
Posted by 松 12/6/19 - 10:04
10月卸売在庫は前月から0.10%増加、予想は下回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 19年10月 | 前月比 | 19年9月 | 市場予想 | ||
| 卸売在庫 | 675573 | ↑0.10% | ↓0.67% | ↑0.2% | |
| 卸売在庫率 | 1.367 | ↑0.011 | 1.356 |
Posted by 松 12/6/19 - 10:01
カナダ統計局、小麦生産見通しを8月から上方修正
[穀物・大豆]
カナダ統計局農産物生産推定
出所:カナダ統計局、単位1,000トン
| 2019年度生産 | 修正 | 前年比 | 2018年 | 2017年 | |
| 全小麦 | 32348 | ↑ 1097 | ↑ 0.46% | 32201 | 32140 |
| >春小麦 | 25670 | ↑ 562 | ↑ 7.22% | 23942 | 20705 |
| >デュラム小麦 | 4977 | ↑ 557 | ↓13.37% | 5745 | 7762 |
| >冬小麦 | 1701 | ↓ 24 | ↓32.34% | 2514 | 3673 |
| コーン | 13404 | ↓ 202 | ↓3.46% | 13885 | 13889 |
| 大豆 | 6045 | ↓ 159 | ↓18.50% | 7417 | 6597 |
| カノーラ | 18649 | ↑ 196 | ↓8.33% | 20343 | 19599 |
Posted by 松 12/6/19 - 09:02
11月非農業雇用数は前月から26.6万人増加、予想大きく上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年11月 | 前月比 | 19年10月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 152252 | ↑266 | ↑156 | ↑182 | |
| 民間雇用数 | 129608 | ↑254 | ↑163 | ↑175 | |
| 週平均労働時間 | 34.4 | →0.0 | 34.4 | 34.4 | |
| 時間あたり賃金 | $28.29 | ↑0.25% | ↑0.36% | ↑0.3% |
Posted by 松 12/6/19 - 08:50
11月失業率は3.53%に小幅低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年11月 | 前月比 | 19年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.53% | ↓0.03 | 3.56% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 164404 | ↑40 | 164364 | ||
| >就業者 | 158593 | ↑83 | 158510 |
Posted by 松 12/6/19 - 08:38
19/20年アルゼンチン大豆作付、4日時点で49.3%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度の大豆作付は4日時点で事前見通しの1770万ヘクタールの49.3%終了した。前週から10.3ポイントアップだが、作付は前年同期を5ポイント近く下回る。主に中部で作業が進んだ一方、ここ数日間サンタフェ州北部中央の多雨、エントレリオス州中東部では雹に見舞われ、作付に影響が出ていたことも指摘した。
Posted by 直 12/6/19 - 08:25
19/20年アルゼンチンコーン作付、4日時点で48.7%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度コーン作付は4日時点で事前見通しの630万ヘクタールの48.7%終了した。前週から2.2ポイント進み、前年同期の40.4%を上回る。最近の降雨ですでに作付済みのコーン生育に寄与しているという。
Posted by 直 12/6/19 - 08:25
19/20年度アルゼンチン小麦収穫、4日時点で46%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2019/20年度小麦収穫は4日時点で46%終了した。前週から15ポイント上がり、ほとんどの作業は中部で行われたという。南部では6%終わったともコメント。国内の収穫は前年同期比にして1ポイントアップ。イールドも前年を0.17トン上回る。
Posted by 直 12/6/19 - 08:24
5日のOPECバスケット価格は64.81ドルと前日から1.42ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 12/5 (木) | 64.81 | ↑1.42 |
| 12/4 (水) | 63.39 | ↑0.82 |
| 12/3 (火) | 62.57 | ↑0.07 |
| 12/2 (月) | 62.50 | ↓1.33 |
| 11/29 (金) | 63.83 | ↓0.11 |
Posted by 松 12/6/19 - 05:08
12/6(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月失業率 (08:30)
・11月非農業雇用数 (08:30)
・10月卸売在庫・在庫率 (10:00)
・12月ロイター/ミシガン大消費者指数速報値 (10:00)
・10月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・カナダ統計局農産物生産推定 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
納会日
・通貨先物 12月限OP 納会
Posted by 松 12/6/19 - 05:05
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