2019年12月10日(火)
7-9月期労働生産性は前期比0.23%の低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 19年3Q | 前期比 | 速報値 | 19年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.23% | ↓0.28% | ↑2.48% | ↓0.1% | |
| 単位労働コスト | ↑2.53% | ↑3.55% | ↑0.05% | ↑3.4% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.23%低下した。2015年10-12月期以来の低下となる。マイナス幅は速報の0.28%から修正となったが、市場予想は上回った。生産は2.13%上昇から2.30%上昇に上方修正。単位労働コストは2.53%上がり、前期より高い伸びとなったものの、速報の3.55%からは下方修正、市場予想も下回った。
製造業の労働生産性は速報で0.11%低下だったのから、0.07%の上昇に修正となった。小幅ながらも2-四半期ぶりのプラス転換。非耐久財は2-四半期連続で低下したが、マイナス幅は速報の1.47%から0.76%と、約半分になった。一方耐久財の生産性は、1.18%上昇から0.73%上昇に引き下げられた。製造業の生産は1.31%の上昇と、3-四半期ぶりのプラス転換、速報の1.14%から上方修正。単位労働コストは3.58%上昇から3.01%上昇に下方修正となった。
Posted by 松 12/10/19 - 08:40



