2019年12月03日(火)
19/20年インド砂糖生産、11月30日時点で前年53.67%下回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖生産は11月30日時点で188万5000トンとなった。前年同期を53.67%下回り、天候要因から依然として作業ペースが前年の半分以下にとどまっている。稼働している製糖所が279件で、前年の418件を大きく下回った。
マハラシュトラ州では、11月前半に稼働を始めていた製糖所がゼロだったのに対し、後半に入って圧搾が開始となった。この結果、30日時点で43件により6万7000トンの砂糖が生産済み。前年に175件、188万9000トンに比べると大幅ダウンである。カルナタカ州の砂糖生産は30日時点で52万1000トンとなり、前年の84万トンを下回った。ただ、稼働している製糖所が61件で、前年の63件との開きが大きく縮んだ。
このほか、グジャラート州では20日ほど遅い圧搾開始となり、30日時点で14件の製糖所が7万5000トンの砂糖生産を終えた。前年同期には60件、22万1000トンだったのから大幅減少になる。最も生産規模の大きいウッタルプラデシュ州に関すると、111件の製糖所が稼働を開始済みで、砂糖生産が108万1000トンとなった。前年の105件による91万4000トンを上回る。
Posted by 直 12/3/19 - 10:48



