2019年12月04日(水)
19/20年世界コーヒー生産見通し据え置き、前年比0.9%減少・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、2019/20年度(10-9月)の世界コーヒー生産見通しを1億6739万9000袋で据え置いた。前年との比較で0.9%減少し、僅かにも5年ぶりのマイナス転落になる。ブラジルのアラビカ種が生産周期の裏作に当たることや中米やアジアの悪天候を要因に挙げた。アラビカ種が前年比2.7%減の9568万袋、4年ぶりの低水準予想を維持した。また、ロブスタ種の生産は7171万8000袋の見通しで修正なし、前年から1.5%、3年連続増加する。
消費も1億6790万1000袋の従来予想で変わらない。前年から1.5%増加し、主にアジア・オセアニアの増加が全体を押し上げると指摘。一方で、過去10年平均を下回る伸びともいう。2019/20年度には50万2000袋の供給不足予想で、2年ぶりに供給が需要を下回る。
Posted by 直 12/4/19 - 11:06



