2019年12月04日(水)
株式:反発、米中貿易交渉への楽観的な見方から買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:27,649.78↑146.97
S&P500:3,112.76↑19.56
NASDAQ:8,556.67↑46.03
NY株式は反発。ブルームバーグが中国関係者の話として、このところの香港人権・民主化法案やウィグル人権法案によって米中の関係が悪化している中にも関わらず、貿易交渉の第一段階の合意は近いとの見方を伝えたことを受け、市場に楽観的な見方が強まる中でポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移。引け間際にはややまとまった売りが出て、上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、エネルギーや半導体、コンピューター関連などが大きく上昇したほか、銀行株やバイオテクノロジー、薬品などもしっかりと上昇。一方で金鉱株は値を下げた。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が1.97%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、メルク(MRK)、ナイキ(NKE)もしっかりと値を伸ばした。一方でボーイング(BA)は0.92%の下落、ビサ(V)やシスコ・システムズ(CSCO)も下げが目立った。
Posted by 松 12/4/19 - 16:39



