2019年12月06日(金)
ロシア穀物輸出、価格や輸出方針で過去10年平均上回る見通し
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2019/20年度(7-6月)穀物輸出は4400万トンと、過去5年平均を10%上回る見通しとなった。価格面に加え、政府が2021年7月まで輸出関税の賦課を見送る方針が輸出拡大につながるとの見方を示した。小麦が3350万トンで、これも過去5年平均との比較で10%アップになる。一方、コーンは平均並みの440万トンの見通し。
生産に関すると、2020年に収穫となる小麦を中心とした冬穀物の作付が10月に終わり、公式推定で1820万ヘクタールと過去最高になった。天候に恵まれ、また政府の輸出支援策が寄与したという。
Posted by 直 12/6/19 - 10:21



