2019年12月06日(金)
OPECプラス、減産量を従来から50万バレル拡大することで合意
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)は5日、177回定例総会を本部のあるウィーンで開催、翌6日にはロシアを初めとした非OPEC産油国10ヶ国との7回目となる会合を行い、現行の減産幅を日量50万バレル拡大することで一致した。減産量はOPECと非OPECのOPECプラス合計で、2018年10月時点の生産水準から170万バレルとなり、サウジアラビアを中心としたいくつかの国の自発的な減産も加えると、210万バレルに上るという。
追加減産は2020年1月から実施となるが、2020年3月までとされていた減産期間に関しては、声明では特に触れられることはなかった。2020年3月の第一週には合同閣僚級監視委員会(JMMC)を開催、3月5日にはOPECの臨時総会を開催するほか、6日にはOPECと非OPECの閣僚級会合が開かれる。また次回のOPEC定例総会は2020年6月9日にウィーンで開催、10日にはOPECと非OPECの会合が開かれることでも合意した。2020年の議長には、ガボンのレポコウOPEC代表が指名された。
Posted by 松 12/6/19 - 12:33



