2019年12月10日(火)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は前年比25.96%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は1084万トンと前年同期から25.96%減少した。7月後半から続いた増加が11月に入って減少に転じ、しかもマイナス幅は前半の7.61%から拡大となった。2019/20年度の圧搾高は12月1日時点で5億7525万8000トン、前年同期を5.16%上回った。
11月後半の砂糖生産は33万7000トンと、前年から36.71%減少した。前半より大幅ダウン。エタノールは7億7000万リットルで、2.98%増加と前半の19.03%に比べて伸び率は小さく、無水エタノールが34.68%増加と前半以上に増えたのに対し、含水エタノールは10.30%の減少に転じた。2019/20年度の砂糖生産は1日時点で2640万9000トンと、前年から2.22%の増加。エタノールは317億2600万リットル、前年から8.56%増加した。
1日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.22キログラムと、前年同期の138.95キログラムから増加した。砂糖生産には34.61%の砂糖きびがあてられており、前年同期の35.67%から低下した。エタノール生産向けは、64.33%から65.39%に上昇した。
Posted by 直 12/10/19 - 10:51



