2019年12月13日(金)
金:反発、米中合意が期待ほどでなかったことから買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,481.2↑8.9
NY金は反発。米中貿易交渉の第一段階の最終的な合意内容が期待ほどのものではなく、景気減速に対する懸念は残るとの見方が強まる中、長期金利の低下につれてしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが先行したものの、その後徐々に買い意欲が強まり、ロンドン時間にはプラス圏を回復。米中合意について中国側からの発表が一切なかったことから、改めて先行き不透明感が高まる格好となった。通常取引開始後は1,470ドル台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。中国がようやく会見を開き、合意が成立し15日からの追加関税が見送られることを明らかにしたことから一旦は売りに押されたが、その後トランプ大統領が昨年発動した25%の関税はそのまま残ることを明らかにすると流れが一転、最後は1,480ドル台を回復するまでしっかりと買い進まれた。
Posted by 松 12/13/19 - 13:43



