2019年12月13日(金)
19/20年度の世界コーヒー市場は小幅ながらも供給過剰、USDA
[コーヒー]
USDAコーヒー世界需給
出所:米農務省(FAS)、単位100万袋 (1袋=60kg)
| 世界需給 | -生産- | -前年比- | -輸入- | -輸出- | 国内消費 | 期末在庫 | 需給バランス |
| 19/20年度 | 169.330 | ↓3.04% | 112.455 | 115.381 | 166.361 | 34.976 | 0.043 |
| 18/19年度 | 174.640 | ↑ 10.09% | 115.737 | 120.094 | 164.762 | 35.419 | 5.521 |
| 17/18年度 | 158.631 | ↓1.90% | 109.038 | 111.133 | 159.580 | 31.034 | ▲3.044 |
| 16/17年度 | 161.704 | ↑ 5.04% | 107.270 | 113.801 | 153.807 | 32.255 | 1.366 |
| 15/16年度 | 153.939 | ↑ 0.08% | 107.068 | 112.970 | 152.729 | 34.393 | ▲4.692 |
| 14/15年度 | 153.816 | ↓3.90% | 102.517 | 103.734 | 145.637 | 43.104 | 6.962 |
米農務省(USDA)は13日に年2回のコーヒー世界需給報告を発表し、2019/20年度も4万3000袋の供給過剰になる見通しを示した.2年連続で供給が需要を上回る格好になるが、前年の552万?000袋に比べると小幅過剰である。
生産見通しを1億6933万袋とし、従来の1億6913万袋から修正した。前年に記録した過去最高の1億7450万袋から3.04%減少。アラビカ種生産を9728万袋から3576万5000袋に引き下げた一方、ロブスタ種は7185万袋から7356万5000袋に上方修正。アラビカが前年から7.81%減少、ロブスタは3.97%増加する。
2019/20年度の生産見通しを主要国別にみると、最大のブラジルを5930万袋から5800万袋に引き下げた。前年比にすると10.49%の減少。インドも下方修正した。反面、2位のベトナムは前年比3222万5000袋とみており、3050万袋から引き上げた。3位のコロンビアは1430万袋の見通しを維持し、インドネシア、エチオピアも修正なし。
USDAはまた、2019/20年度の世界消費が1億6636万1000袋になると見通し、従来の1億6791万9000袋から小幅引き下げた。前年との比較で0.97%の増加。期末在庫は前年を1.25%下回る3497万6000袋の予想で、3354万5000袋から上方修正。輸出予測は1億1682万1000袋から1億1538万1000袋、輸入を1億1360万袋から1億1245万5000袋にそれぞれ引き下げた。
Posted by 松 12/13/19 - 15:56



