2019年12月20日(金)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は前年比81.04%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は244万8000トンと前年同期から81.04%減少した。7月後半から続いた増加が11月に入って減少に転じた上、11月前半の7.61%や11月後半25.96%に比べてマイナス幅が拡大した。2019/20年度の圧搾高は12月16日時点で5億7737万1000トン、前年同期を3.11%上回った。
12月後半の砂糖生産は3万3000トンと、前年から92.42%落ち込んだ。砂糖きびの圧搾同様に11月前半や後半以上のマイナス幅となった。エタノールの生産は2億3500万リットルと、66.55%の減少に転じた。含水エタノールが80.66%減少した一方、無水エタノールは31.40%増加した。2019/20年度の砂糖生産は16日時点で2644万3000トンと、前年から0.67%の増加。エタノールは319億5400万リットル、前年から6.77%増加した。
16日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.27キログラムと、前年同期の138.56キログラムから増加した。砂糖生産には34.51%の砂糖きびがあてられており、前年同期の35.53%から低下した。エタノール生産向けは、64.47%から65.49%に上昇した。
Posted by 直 12/20/19 - 11:30



