2019年12月26日(木)
2019/20年度インド砂糖輸出、割当枠到達への期待高まる
[砂糖]
インドで2019/20年度(10-9月)砂糖輸出が政府の600万トンの割当枠に到達することに期待が高まっていると報じられた。エコノミック・タイムズ紙によると、年初からすでに200万トンの輸出が成約済みとなった。インド製糖所協会(ISMA)の会長は、国際市場でのインド産需要は300万-350万トンとの見方を示し、砂糖需要は堅調とコメント。また、イランのインド産需要が70万-80万トンと見込まれ、あわせて少なくとも450万トンの輸出になる可能性を示唆した。このほか、業界関係者は、インドネシアがパーム油輸出促進に伴いインドからの砂糖買い付けに興味を示していることを指摘。インドネシアは通常タイヤオーストラリアから砂糖を輸入するが、インド産にシフトするようなら、インドの砂糖輸出は600万トンに膨らむだろうという。
インド政府は2018/19年度に500万トンの輸出枠を設けたが、実際には370万トンの輸出にとどまった。
Posted by 直 12/26/19 - 09:36



