2019年12月31日(火)
株式:反発、日中を通じて軟調に推移も引け間際に買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:28,538.44↑76.30
S&P500:3,230.78↑9.49
NASDAQ:8,972.60↑26.61
NY株式は反発。日中を通じてポジション調整の売りに押される軟調な展開が続いたが、引けにかけて買い戻しが集まり一気にプラス転換した。トランプ大統領が1月15日に米中貿易交渉の第一段階の合意文書に署名、第二段階の交渉のためその後北京を訪問することを明らかにしたことも強気に作用した。ダウ平均は安く寄り付いた後にプラス圏まで買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤にかけて改めて売りに押される格好となり、80ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては一転して買い一色の展開となり、日中高値を一気に更新して取引を終了した。2019年の年間上昇率はダウ平均が22.3%、S&P500種が28.9%、ナスダック総合指数が35.2%となった。
セクター別では、金鉱株が‘小幅安となった以外、ほぼすべてのセクターが上昇。中でも素材やエネルギー、公益株、保険などの上昇が目立った。ダウ銘柄では、IBM(IBM)が0.93%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やアップル(AAPL)、ダウ(DOW)、ファイザー(PFE)もしっかりと値を伸ばした。一方でウォルマート(WMT)は0.47%の下落、ボーイング(BA)、メルク(MRK)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)の4銘柄のみが下落した。
Posted by 松 12/31/19 - 16:44



