2020年05月01日(金)
19/20年インド砂糖生産、4月30日時点で前年19.8%下回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2019/20年度(10-9月)砂糖生産は4月30日時点で2580万1000トンと、前年同期の3217万1000トンを19.8%%下回った。ただ、4月末時点で稼働していた製糖所は112件で、前年の90件からアップ。
マハラシュトラ州では、30日までに606万7000トンの砂糖が生産済みとなり、前年の1071万5000トンから減少した。ほとんどの製糖所がすでに閉鎖した中、3件の製糖所が稼働を続けていた。カルナタカ州では全ての製糖所が作業を停止。一方、タミルナドゥ州では新型コロナウィルス絡みの外出禁止によって一時ボトルネックの状態となった後、作業が再開したという。4月末時点で同州にある24件の製糖所のうち15件が稼働、生産は541万トンになり、前年同期の702万トンを下回った。
最も生産規模の大きいウッタルプラデシュ州に関すると、30日時点での砂糖生産は1165万2000トンとなった。前年の1128万トンを上回る。119件の製糖所が生産を始め、75件が引き続き稼働しているもよう。黒砂糖にたグルやカンサリと呼ばれる分蜜した砂糖の生産が早期停止したことで、4月後半に砂糖きびが潤沢になり、製糖所の閉鎖ベースがスローダウンしたという。
Posted by 直 5/1/20 - 09:07



