2020年05月04日(月)
20/21年度チュニジア穀物輸入、前年から20%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、チュニジアの2020/21年度(7-6月)穀物輸入は380万トンと、前年から20%増加し、また過去5年平均を5%ほど上回る見通しとなった。小麦を中心に輸入が欠かせないうえ、2020年の国内生産減少が予想されていることから、輸入需要がさらに高まるとの見方である。
冬穀物の収穫は5月後半に始まるが、昨秋に土壌水分の減少によって作付が遅れ、12月に降雨が改善しても、1t月と2月の雨不足で北部などの作柄が悪化したという。それでも、3月半ばから4月初めの雨が一部イールドに寄与したことも指摘した。2020年穀物生産は前年比36.2%減の153万1000トン、このうち小麦が31.2%、オオムギが45.2%それぞれ落ち込む見通しである。
Posted by 直 5/4/20 - 08:29



