2020年05月06日(水)
FX:円高ユーロ安、雇用悪化や景気の落ち込みが懸念材料視される
[場況]
ドル/円:106.09、ユーロ/ドル:1.0793、ユーロ/円:114.52 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。朝方発表されたADP雇用レポートで、4月の民間雇用数が2,000万人を超える大幅な減少となったことを受け、雇用の悪化が景気を更に冷え込ませるとの懸念が高まる中、リスク回避の動きが加速した。ドル/円はアジア時間から売りが先行、106円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても特に大きな動きは見られなかったが、NY朝からは徐々に売りに押される格好となり、昼過ぎには106円割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服、106円台前半まで緩やかに値を戻しての推移となった。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.08ドル台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが加速、1.07ドル台後半まで一気に値を崩した。NY早朝からは再び買いが優勢となり、106円台前半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。昼からは売り圧力が強まり、遅くには再び1.08ドル割れとなった。ユーロ/円はアジア時間から売りが優勢、115円台前半での小動きが続いた。ロンドンに入ると改めて売りが加速、114円台後半まで値を切り下げての推移。NYに入っても売りの勢いは後退することなく、午後遅くには114円前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/6/20 - 17:28



