2020年05月07日(木)
19/20年度世界大豆生産推定下方修正、前年比は7.3%減少・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2019/20年度の世界大豆生産推定を3億3930万トンと、4月の前回報告の3億4270万トンから引き下げた。アルゼンチンやブラジル、ウルグアイの一部の収穫状態が悪いことが修正要因で、世界生産は前年比にすると7.3%減少。
2019/20年度消費見通しは3億5650万トンで、300万トン引き下げた。南米と欧州の下方修正を反映しており、前年との比較は0.8%の増加。貿易は1億5160万トンから1億5270万トンに上方修正し、前年から1.6%増加する見通しを示した。東南アジア諸国の輸入見通しを新型コロナウィルスの影響を理由に引き下げたが、中国は引き上げたという。期末在庫は前年比23.0%減の4650万トンの見通しで、従来の4290万トンから上方修正。主に中国の在庫積み増しによると、米国やブラジルも増加が予想されるという。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 5/7/20 - 11:12



