2020年05月12日(火)
4月消費者物価指数(CPI)は前月から0.80%低下、市場予想と一致
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 20年4月 | 20年3月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.80% | ↓0.42% | ↓0.8% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.45% | ↓0.10% | ↓0.2% |
米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.80%低下、、2008年12月以来の大幅マイナスとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は、0.45%の低下と、1957年のデータ集計開始以降最大の落ち込みを記録した。CPIは市場予想と一致したが、コア指数は予想以上の下げとなった。
エネルギーは10.14%の低下、ガソリンは20.63%低下した。いずれも2008年11月以来の大幅な落ち込みとなった。一方、ガス・電力は0.10%上昇した。食品・飲料は1.40%の上昇と、1990年1月以来の高い伸びとなった。コア部分でみると、航空運賃が15.21%、宿泊料金が8.10%それぞれ大きく低下した。アパレルは4.69%の低下、新車は0.04%と僅かに下がった。
前年同月比では、総合指数が0.38%上昇した。コア指数は1.44%の上昇。それぞれ2015年11月と2011年4月以降最も小さい伸び率にとどまった。
Posted by 松 5/12/20 - 08:34



