2020年05月12日(火)
株式:全面安、ロックダウン解除の動きで感染再拡大への懸念台頭
[場況]
ダウ工業平均:23,764.78↓457.21
S&P500:2,870.12↓60.20
NASDAQ:9,002.55↓189.79
NY株式は全面安の展開。米国内でロックダウンの解除に向けた動きが強まる中、COVID-19感染の再拡大につながるとの懸念が浮上したほか、米中間の緊張が改めて高まるとの見方を背景にポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に息切れ。その後売りに押し戻され、中盤にかけてはしばらくややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後からは改めて売り圧力が強まる展開、引けにかけて急速に下げ足を速めす格好となり、最後は400ポイント以上値を崩して取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落、中でも銀行株は下げがきつくなった。このほか、運輸株や半導体、保険、エネルギー関連なども大きく値を下げた。金鉱株や生活必需品、公益株は比較的穏やかな下げにとどまった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が0.09%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもキャタピラー(CAT)とJPモルガン・チェース(JPM)、ゴールドマン・サックス(GS)は3%を超える下落となった。
Posted by 松 5/12/20 - 17:05



