2020年05月13日(水)
株式:大幅続落、景気の落ち込みへの懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:23,247.97↓516.81
S&P500:2,820.00↓50.12
NASDAQ:8,863.17↓139.38
NY株式は大幅続落。FRBのパウエル議長が講演を行い、COVID-19による景気の落ち込みはかつてない規模になるとの警告を発したことを受け、改めて市場の不安が高まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には一旦買い戻しが集まり下げ幅を縮小したものの、プラス圏まで値を戻すことなく息切れ。中盤にまとまった売りが断続的に出ると、600ポイントを超えるまで一気に値を崩した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きは見当たらず、安値近辺で上値の重い展開が継続。午後遅くには改めて売りが優勢となり、日中安値を更新する場面も見られたが、最後は買い戻しが集まり、やや値を戻して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株と薬品株が小幅上昇となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。エネルギーや銀行株、保険なでの値下がりがきつくなったほか、運輸株や素材、通信も大きく売りに押された。ダウ銘柄では、メルク(LNG)のが0.91%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもアメリカン(AXP)は6.15%、ウォルグリーン(WBA)は5.38%それぞれ大幅に値を下げたほか、エクソン・モービル(XOM)やレイセオン・テクノロジーズ(RTX)、トラベラーズ(TRV)、ダウ(DOW)も4%を超える下落となった。
Posted by 松 5/13/20 - 16:48



