2020年05月19日(火)
株式:反落、COVID-19ワクチン開発への期待が後退
[場況]
ダウ工業平均:24,206.86↓390.51
S&P500:2,922.94↓30.97
NASDAQ:9,185.10↓49.73
NY株式は反落。前日の急伸の背景となった米モデルナのCOVID-19ワクチン開発に関して、データが十分に揃っていないとの否定的な見方が浮上したことから、市場全体に失望売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を下げる展開となった。中盤にかけては売りも一服、やや下げ幅を縮小してのもみ合いが続いたが、午後遅くにモデルナに関する情報が流れると一気に売りが加速、最後は400ポイント近く値を崩して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が上昇した以外は、ほぼ全てのセクターが下落。銀行株が大きく値を崩したほか、エネルギー関連も下げがきつくなった。公益株や保険、運輸株、バイオテクノロジーも値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が0.62%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)の3銘柄のみが上昇。一方でボーイング(BA)は3.66%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、シェブロン(CVX)、エクソン・モービル(XOM)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 5/19/20 - 17:05



