2020年05月19日(火)
FX:ユーロ続伸、リスクオンで買い先行も遅くには上げ幅縮小
[場況]
ドル/円:107.68、ユーロ/ドル:1.0922、ユーロ/円:117.63 (NY17:00)
為替はユーロが続伸。ロックダウンを緩和する動きが進み、経済の回復に対する期待から投資家のリスク志向が強まる中でユーロを買う動きが先行したが、NY午後には米モデルナのワクチン開発に関して、データが十分に揃っていないとの否定的な見方が浮上、市場の期待が後退する中でユーロにも売りが膨らんだ。ドル/円は東京では107円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には108円台まで一気に値を伸ばす展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が続いたが、午後からは米株が下落に転じるのにつれて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い。午後からは断続的に買いが入るようになり、ロンドンでは1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。NYに入ると買いも一服となり、1.09ドル台前半までジリジリと売りに押し戻される展開。午後には1.09ドル台半ばまで買い戻しが集まる場面も見られたが、遅くには再び1.09ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では117円の節目をやや上回ったあたりでの推移。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは118円まで値を伸ばす展開となった。NYに入ると買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持しての推移。午後遅くには株価の下落につれて売りが膨らみ、117円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 5/19/20 - 17:42



