2020年05月26日(火)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は前年比8.76%増
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、4月前半の圧搾高は4246万トンと前年同期から8.76%増加した。4月に2020/21年度が始まってから増加基調を維持しているが、4月前半の61.00%や後半の19.63%と比べて伸び率は縮小した。2020/21年度の圧搾高は5月16日時点で1億301万9000トン、前年同期を21.67%上回った。
5月前半の砂糖生産は250万トンと、前年から55.80%増加した。4月前半に前年の2.79倍、後半で93.46%増加したのから伸び悩んだ。エタノールは18億2300万リットル、前年との比較で0.55%増加。やはり増加基調を続けながらもペースはスローダウンした。無水エタノールだけなら10.21%の減少に転じた。一方含水エタノールは4月後半に3.59%減少したのから5.37%増加となった。年度の通算では砂糖生産が16日時点で前年から83.88%増えて549万2000トン、エタノールは前年比8.57%増の43億9900万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は123.48キログラムと、前年同期の115.01キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の32.19%から45.31%に上昇、エタノール生産が67.81%から54.69%に低下した。
Posted by 直 5/26/20 - 12:00



