2020年05月28日(木)
株式:反落、午後に入るまで買い先行も最後は米中間の緊張が重石
[場況]
ダウ工業平均:25,400.64↓147.63
S&P500:3,023.78↓6.40
NASDAQ:9,368.99↓43.37
NY株式は反落。ロックダウンの緩和によって経済活動が再開するとの見方や、COVID-19のワクチン開発に対する期待が高まる中で投機的な買いが先行したものの、最後はトランプ大統領が翌日に中国問題について会見を行うと発表したことを受けて米中間の緊張に対する懸念が高まる中、一気に売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には上げ幅も200ポイント以上に拡大した。午後に入ってもしばらくは高値圏をしっかりと維持しての推移が続いたが、引けにかけては流れが一転。最後は小幅ながらもマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、公益株が大きく値を伸ばしたほか、素材やヘルスケア、薬品、生活必需品なども上昇。一方で銀行株やエネルギー、半導体、運輸株なども値を下げた。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が2.06%の上昇となったほか、メルク(MRK)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライズン(VZ)も1%を超える上昇となった。一方でゴールドマン・サックス(GS)は4.03%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やシェブロン(CVX)、アメリカン・エクスプレス(AXP)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 5/28/20 - 17:04



