2020年06月02日(火)
2020年のインドモンスーン降雨見通しやや上方修正・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は1日付のプレスリリースで、2020年のモンスーン降雨見通しをやや上方修正した。降水量は長期平均(LPA)の89センチメートルの102%になるとみており、従来の100%を上回る。ただ、LPAの96-104%が通常量とされることから、平均的なモンスーン降雨の見方には変わらない。なお、誤差は4%。
より具体的な見通しでは、LPAの96-104%になる確率を41%で据え置いた。104-110%の平均以上になる確率は21%から25%、過剰降雨の確率は9%から14%にそれぞれ上方修正。一方、90-96%の通常以下で20%から15%に引き下げ、90%未満の雨不足を9%から5%に下方修正した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 6/2/20 - 08:53



