2020年06月02日(火)
FX:円安、景気回復期待高丸中で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:108.67、ユーロ/ドル:1.1169、ユーロ/円:121.38 (NY17:00)
為替は円安が進行。ロックダウンの緩和に伴い経済活動が再開、年後半には景気がしっかりと回復するとの楽観的な見方が強まる中、株高の進行につれて安全資産としての円に対する需要が後退した。英国と欧州との通商交渉が進展するとの見方も、投資家のリスク志向を強める格好となった。ドル/円は東京から買いが優勢、1078円台後半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ってしばらくは動きが見られなかったが、NY朝にかけてまとまった買いが入ると、108円台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、午後には108円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで値を伸ばしたその後は買いも一服、NY朝には1.12ドル台をうかがう場面も見られたが、直前で息切れ。中盤以降は1.11ドル台後半で、やや上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、119円台後半での推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、120円台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、12円台半ばまで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/2/20 - 17:45



