2020年06月04日(木)
2020年ロシア穀物生産、前年から7.3%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2020年穀物生産は1億1785万4000トンと、前年から7.3%増加の見通しになった。過去5年平均の1億1288万 8000トンも4.4%上回る。昨年秋に作付された冬小麦の収穫は7月に開始の予定。3-4月の乾燥の影響から南部の作柄は平均以下と伝わっていることを指摘した。それでも、今後の天候次第であるという。小麦の生産は前年比3.2%増の7445万3000トン、コーンが25.1%増えて1428万2000トンになるとの見通しである。いずれも過去平均から改善にもなる。
2019/20年度(7-6月)穀物輸出は4160万トンの見通しで、従来の4400万トンから下方修正となった。前年比マイナス。ただ、過去5年平均は5%上回る。このうち小麦が3250万トン、コーンが400万トンで、揃って過去平均以上とみられる。
Posted by 直 6/4/20 - 08:25



