2020年06月04日(木)
1-3月期労働生産性改定値は0.91%の低下に修正、予想上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 20年1Q | 前期比 | 速報値 | 19年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.91% | ↓2.49% | ↑1.18% | ↓2.6% | |
| 単位労働コスト | ↑5.14% | ↑4.78% | ↑2.20% | ↑4.9% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から0.91%低下した。速報値の2.49%に比べて小幅のマイナスに修正で、市場予想も上回った。もっとも2-四半期ぶりの低下2015年10-12月期以来の大幅マイナスであることに変わりはない。生産は6.19%の低下から6.50%の低下に修正、単位労働コストは5.14%の上昇、速報の4.78%から伸び率が引き上げられた。
製造業の労働生産性は、0.33%上昇した。速報値での3.34%低下から上方修正で、4-四半期ぶりのプラス転換になる。非耐久財は速報で2.13%上昇だったのから、4.31%上昇に改定。耐久財は前期から低下となったが、マイナス幅が8.28%から3.51%に修正となった。製造業の生産は7.12%の低下から6.32%の低下、単位労働コストは3.63%の上昇から6.91%の上昇にそれぞれ修正となった。
Posted by 松 6/4/20 - 08:43



