2020年06月04日(木)
20/21年度世界大豆生産初回見通し、前年から8%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産初回見通しを発表し、前年から8.0%増えて3億6480万トンになるとの見方を示した。作付の小幅増、イールドが平均的な水準に持ち直すことを前提に、米国を中心に生産が上向くのを見越す。ブラジルとアルゼンチンの増産予想も示した。
消費は前年を3.0%上回る3億6590万トンの見通しで、中国とブラジル、アルゼンチン、米国の増加が見込まれるとした。貿易予想は1億5820万トン。前年から2.6%アップになり、中国の需要回復、輸出サイドでは米国の増加が進む見通しという。期末在庫は前年比2.0%減の4940万トンの見通しで、中国とブラジルがやや増加予想となっている一方、米国は減少をみている。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 6/4/20 - 13:18



