2020年06月04日(木)
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、ナスダッとS&P500は反落
[場況]
ダウ工業平均:26,281.82↑11.93
S&P500:3,112.35↓10.52
NASDAQ:9,615.81↓67.10
NY株式はダウ平均が小幅続伸となる一方、ナスダック総合指数とS&P500種は反落。年後半に景気がしっかりと回復するとの楽観的な見通しが引き続き大きな下支えとなる一方、失業保険申請件数が弱気の内容となったことで、雇用の落ち込みに対する懸念が改めて上値を重くした。朝方にはナスダック100指数が一時史上最高値を更新する場面も見られた。ダウ平均は小安く寄り付いたあと、しっかりと買いが集まり中盤には前日の高値を更新するまでに上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻されマイナス転落、昼からは前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。午後遅くにはハイテク株が主導する形で売り圧力が強まる場面も見られたが、引け間際にまとまった買いが入ると、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、運輸株や金鉱株、半導体もしっかりと上昇。一方で公益株やバイオテクノロジーは大幅に下落。薬品や通信、コンピューター関連も値を下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が6.43%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)も3.08%値を伸ばした。ダウ(DOW)やJPモルガン・チェース(JPM)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える伸びを記録した。一方でナイキ(NKE)は2.72%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 6/4/20 - 16:56



