2020年06月05日(金)
FX:ドル高、雇用統計の強気サプライズ受けてドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:109.59、ユーロ/ドル:1.1291、ユーロ/円:123.67 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月の雇用統計が強気のサプライズとなり、景気の更なる落ち込みに対する懸念が後退する中、ドルに大きく買いが入る展開となった。ドル/円は東京では109円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合い。午後からは徐々に騰勢を強め、ロンドン朝には109円台半ばまで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻される格好となったものの、雇用統計発表後は買い一色の展開、109円台後半まで一気に値を伸ばした。中盤には買いも一服となったものの、ポジション調整の売りに押し戻されることなく、しっかりと高値圏を維持しての推移。午後からはやや上値が重くなり、109円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半でのもみ合い、午後に入ると騰勢を強め、1.18ドル台後半まで値を伸ばしたものの、ロンドンでは一転して売りに押し戻される格好となり、1.13ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると雇用統計の強気サプライズが改めて売りを呼び込む格好となり1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後には値動きも落ち着き、同水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では123円台後半での推移、午後からは改めて買い意欲が強まり、124円台半ばまで一気に値を伸ばした。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、126円台後半まで反落。NYに入ると騰勢を強め、中盤には124円台を回復したが、午後には改めて上値が重くなった。
Posted by 松 6/5/20 - 18:49



