2020年06月10日(水)
世界の再生可能エネルギー投資、2019年は前年比1%増加
[エタノール]
国連環境計画(UNEP)と独フランクフルト・スクール・オブ・ファイナンス・アンド・マネジメントが共同設立したコラボレーションセンターは10日、世界の再生可能エネルギーへの投資が2019年に投資額は2822億ドルと、前年から1%増加したことを発表した。同センターとUNEP、エネルギー調査機関ブルームバーグ・エナジー・ファイナンス(BNEF)の調査に基づく年次報告によると、米国の投資が前年比28%増の555億ドル。陸上風力発電業者が優遇税制の失効前に投資を進めた結果という。一方、欧州は7%減少して546億ドルとなった。また、中国の投資額が834億ドルと2019年以来の低水準を付け、太陽光発電への政府支援削減が要因。
報告書ではこのほか、新型コロナウィルス絡みで再生可能エネルギーのプロジェクトがここ数ヶ月間スローダウンしていることを指摘し、2020年の投資に影響する可能性を示唆した。化石燃料使用の段階的停止と再生可能エネルギーの供給を進めるには政府の経済対策が必要とした。
Posted by 直 6/10/20 - 11:25



