2020年06月17日(水)
FX:円高、COVID-19感染再拡大への懸念高まる中で円が買われる
[場況]
ドル/円:106.99、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:120.31 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国や米国でCOVID-19の感染が再び拡大傾向にあることを受けて市場の不安が高まる中、安全資産としての円に買いが集まる格好となった。ドル/円は東京では107円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、107円台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、午後からは下げ足を速め、遅くには107円割れを試すまでに値を切り下げた。
ユーロ/円は東京では1.12ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.13ドルをうかがう水準まで値を伸ばしたが、その後は一転して売りに押し戻される展開、1.12ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入っても上値の重い展開が継続、午後にはようやく売りも一服となった。ユーロ/円は東京では121円をやや割り込んだあたりで方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドン朝には121円台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、その後売り圧力が強まると、120円台半ばまで値を下げた。NYに入っても軟調な流れが継続、午後遅くには120円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/17/20 - 17:25



