2020年06月19日(金)
株式:ダウ平均とS&P500が値を下げる一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:25,871.46↓208.64
S&P500:3,097.74↓17.60
NASDAQ:9,946.12↑3.07
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が値を下げる一方、ナスダック総合指数は小幅ながら続伸。FRBの積極的な金融緩和やトランプ政権が大型インフラ投資を検討しているとの見方が投機的な買いが呼び込む一方、COVID-19の感染が再拡大するとの懸念が重石となり、日中を通じて上下に不安定に振れる展開となった。ダウ平均は寄り付き.から大きく買いが先行、300ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては徐々に売りが優勢となり、上げ幅を縮小する展開となた。昼にはアップルがCOVID-19の感染再拡大を受けて一部の店舗を再び閉鎖することを発表、一気に売り圧力が強まりマイナス転落。そのまま300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。午後遅くには再び買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らず。最後は再び売りに押し戻された。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーも上昇、薬品株も堅調に推移した。一方で公益株は大幅に下落、エネルギーや運輸株も売りに押された。半導体や金融、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が5.12%の上昇となったほか、メルク(MRK)やウォルマート(WMT)もしっかりと上昇。一方でウォルトディズニー(DIS)は3.40%の下落、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)やボーイング(BA)、ナイキ(NKE)も2%台後半の下げとなった。
Posted by 松 6/19/20 - 16:59



