2020年06月23日(火)
20/21年フィリピン小麦輸入、2.8%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2020/21年度小麦輸入見通しは700と、前年から2.8%減少の見通しになった。アフリカ豚コレラの影響で飼料用需要が12.5%落ち込むとみられるのが背景にある。食用・種子・工業用の需要は5.1%増加が見込まれるものの、消費全体で前年から2.8%減少予想である。一方、コーン輸入は前年比20%増の60万トンの見通し。鶏肉生産の増加が寄与するとみられているためで、飼料用需要が1.5%増加とみられる。
一方、国連食糧農業機関(FAO)は、フィリピンの2020/21年度穀物輸出が1040万トンになり、前年から減少でも過去5年平均を200万トン以上上回るとの見通しを示した。小麦が720万トン、コーンは60万トンとした。
Posted by 直 6/23/20 - 08:20



