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2020年06月23日(火)

FX:ドル安、COVID-19感染再拡大や米中関係悪化への懸念高まる
  [場況]

ドル/円:106.51、ユーロ/ドル:1.1307、ユーロ/円:120.44 (NY17:00)

為替はドル安が進行。米南部を中心にCOVID-19の感染が再拡大していることや、米中貿易合意は終わったという、ナバロ大統領補佐官の発言を受けて米中関係の悪化に対する懸念が高まる中、ドルを売る動きが強まった。ナバロ発言はその後トランプ大統領自らが否定、米株には大きく買いが集まったが、ドルに買いが戻ってくることはなかった。ドル/円は東京午前にナバロ発言を受けて上下に振れた後、株価指数の上昇につれて107円台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NYでは改めて売りが加速し106円台前半まで急落。中盤以降は売りも一服となり、午後にかけて106円台半ばでのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばから後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると株高の進行につれて更に騰勢を強める格好となり、1.12ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、徐々に上値が重くなる中で午後には1.13ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、120円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは一時121円台を回復する場面も見られたが、NYに入ると一転して売り圧力が強まり、120円台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、120円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    6/23/20 - 17:52 

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