2020年06月30日(火)
USDA作付:コーンと大豆は、全小麦とも3月意向調査から下方修正
[穀物・大豆]
USDA作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2020年 | 3月推定 | 前年比 | 市場予想 | 2019年 | 2018年 | |
| コーン | 92.006 | 96.990 | ↑13.14% | 95.205 | 81.322 | 88.871 |
| 大豆 | 83.825 | 83.510 | ↑11.84% | 84.764 | 74.951 | 89.167 |
| 全小麦 | 44.250 | 44.655 | ↓2.01% | 44.707 | 45.158 | 47.815 |
| 冬小麦 | 30.775 | 30.775 | ↓1.23% | 30.833 | 31.159 | 32.542 |
| 春小麦 | 12.200 | 12.590 | ↓3.63% | 12.567 | 12.660 | 13.200 |
| デュラム | 1.500 | 1.290 | ↑12.02% | 1.330 | 1.339 | 2.073 |
米農務省(USDA)が発表した作付推定によると、20/21年度のコーン作付は9,200万6,000エーカーと、前年比で13.14%増加した。3月末の意向調査時の9,699万エーカーからは引き下げ、市場予想も大きく下回った。生産州別に見ると、生産1位のアイオワ州をはじめ、イリノイ州、ネブラスカ州、、ミネソタ州、カンザス州など、上位7州が3月から引き下げとなった。
20/21年度の大豆作付は8,382万5,000エーカーと、前年から11.84%増加する見通しとなった。3月末の意向調査の8,351万エーカーからは小幅引き上げとなったが、市場予想は下回った。州別では、生産1位のイリノイ州と4位のノースダコタ州が3月から引き下げ、2位アイオワ州と5位のインディアナ州は引き上げ、3位のミネソタ州は据え置きとなった。
20/21年度の春小麦作付は 1,220万エーカーと前年比で3.63%減少する見通しとなった。3月の意向調査で1,289万エーカーだったのから引き下げ、市場予想も下回った。冬小麦の作付は3,077万5,000エーカーと、前年比で1.23%の減少。3月推定の3,055万エーカーからは小幅引き上げとなるが、予想は下回った。デュラム小麦は150万エーカーと前年から12.02%の増加、3月の129万エーカーからは引き上げ、市場予想も上回った。小麦全体では4,425万エーカーと前年比で2.01%の減少、3月の4,465万5,000エーカーからは小幅引き下げ、市場予想もやや下回った。
Posted by 松 6/30/20 - 12:33



