2021年02月03日(水)
20/21年度世界コーヒー生産、初回見通しは前年から1.9%増加・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、2020/21年度(10-9月)世界コーヒー生産が1億7189万6000袋になるとの初回見通しを発表した。前年から1.9%増加。アラビカ種が前年比5.2%増の1億187万5000袋の予想とし、ブラジルで生産周期の表作に当たることを反映して生産が上向き、またコロンビアなど主要アラビカ生産国でも生産増加が見込まれるという。一方、ロブスタ種は7002万1000袋で、2.6%減少し、4年ぶりのマイナス転落になる。ベトナムの生産減が背景にあるとした。
消費予想は1億6662万8000袋とした。前年から1.3%増加で、2019/20年度の2.4%減少からプラス転換だが、引き続き新型コロナウィルス対策としてソーシャルディスタンシングが行われており、また世界経済の緩慢な回復により、コーヒー消費の改善も限定的との見方を示した。20/21年度には526万8000袋の供給過剰見通し。3年ぶりの大幅過剰となる。
Posted by 直 2/3/21 - 09:20



